ある日のランチ、長野県松本市の「おきな堂」
"時代遅れの洋食屋"という謳い文句は伊達ではなく、昭和の薫り漂う私好みのお店です。
ランチタイム開始数分後に入店しましたが、すでに一階は満席状態。初めての二階席へ通されましたが、こちらも空席はごく僅か。人気ぶりが伺えますね。
さて私のオーダーは、お隣のお兄さんに影響されて「オムハン」を。
嫁さんは、本日のオススメから「ボルガライス」…パッと見、よく似た二品ではありますな。
"オムハン"…要するにオムライスとハンバーグなんですが、徹頭徹尾フワフワの柔らかさを追求したハンバーグが実に美味しい。
"ボルガライス"のチキンカツは、衣にしっかりとした味付けがなされており、サクサクな食感が堪りません。
淡い色に染まったケチャップライスが隠されたオムライスも、典型的な昭和の洋食屋さんのお味でこれまた美味しい。
こういうの食べちゃうとねー…"トロトロ半熟たまごの〜"なんてヤツは、もうどうでも良くなっちゃう。
ハンバーグのデミソースとボルガライスのハヤシソースには、とても柔らかく煮込まれた牛肉のカケラがオマケのように入っていて、次回のオーダーに影響を与えそうな旨味の片鱗を見せつけて来ます。
時代遅れなんてトンデモない、一周回って今こそ旬。少なくとも私たちは、こんなお店を愛し続けることでしょう。
ごちそうさまでした。
"時代遅れの洋食屋"という謳い文句は伊達ではなく、昭和の薫り漂う私好みのお店です。
ランチタイム開始数分後に入店しましたが、すでに一階は満席状態。初めての二階席へ通されましたが、こちらも空席はごく僅か。人気ぶりが伺えますね。
さて私のオーダーは、お隣のお兄さんに影響されて「オムハン」を。
嫁さんは、本日のオススメから「ボルガライス」…パッと見、よく似た二品ではありますな。
"オムハン"…要するにオムライスとハンバーグなんですが、徹頭徹尾フワフワの柔らかさを追求したハンバーグが実に美味しい。
"ボルガライス"のチキンカツは、衣にしっかりとした味付けがなされており、サクサクな食感が堪りません。
淡い色に染まったケチャップライスが隠されたオムライスも、典型的な昭和の洋食屋さんのお味でこれまた美味しい。
こういうの食べちゃうとねー…"トロトロ半熟たまごの〜"なんてヤツは、もうどうでも良くなっちゃう。
ハンバーグのデミソースとボルガライスのハヤシソースには、とても柔らかく煮込まれた牛肉のカケラがオマケのように入っていて、次回のオーダーに影響を与えそうな旨味の片鱗を見せつけて来ます。
時代遅れなんてトンデモない、一周回って今こそ旬。少なくとも私たちは、こんなお店を愛し続けることでしょう。
ごちそうさまでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます