ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっと癒しを @ ふくろうカフェ楽園

2017-06-11 22:00:10 | 父ちゃんのブログ
ある日の癒しスポット、高崎市棟高町の「ふくろうカフェ 楽園」



「いきなりステーキ 高崎店」の帰り道、おなかを満たした後は心を癒してみませんか?的な発想でこちらのカフェへ。
強烈なお肉の香りをまとった私たち夫婦、もしやフクロウさんに囲まれるんではないか?最悪噛みつかれたり?などと、かなり的外れな心配をしつつ入店。
当然だが全く無反応なフクロウさん達。そりゃそうだ、焼いた肉の香りなどに興味は無いわな。



前金制の料金を支払い、ワンドリンクと座席を確保。1時間の癒しタイムの始まりでございます。

ふくろうカフェ楽園 2017-06-08


平日のお昼時ゆえ、先客もなければ後からの客もなし。しかし週末の予約の電話がひっきりなしに鳴ってるところをみると、かなりの人気スポットだろうことが伺えます。ビバ有給休暇、ビバ平日。貸切状態の店内で撮影しまくり、お触りしまくり。



中でも私の心を捉えて離さなかったのが"コキンメフクロウ"の「キッド」くん(ちゃん?)。ヨーロッパや北アフリカに分布する"コキンメフクロウ"は体長19〜27cmと小型のフクロウで、人間でいえば眉毛に相当する白い部分が鋭い目つきを演出して実に可愛らしい。フクロウというより、少しだけ鷹っぽくもある凛々しいお顔。

フクロウとしては珍しく昼間も活動するという習性があるらしく、確かに他のフクロウさん達に比べ元気で機敏な動作。このちびっ子のまん丸の目で見つめられた日にゃ…ああ…惚れてしまいますってよぉ。

てな訳であっという間の1時間。手乗り体験こそパスしたものの様々なフクロウさんをナデナデし、撮影し、癒しの空間を満喫することができました。
店員さんの説明やフォローも丁寧でありがたかったですし、マジでオススメの癒しスポットでっせ。

なお撮影の際はフクロウの眼の保護のためフラッシュ厳禁、さらに補助光も危険なため機能停止できない場合は店員さんにテープをもらってライトを塞ぎましょう。
フクロウに触れるときは、頭から背中にかけてゆっくりと羽を逆立てぬよう注意して。"モリフクロウ"なんて撫でると小さくなって面白いよ。


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