福島空港「空の日フェスティバル」。
普段は当然立ち入り禁止のエプロンから、現場到着直後に着陸したANAを撮影。
やっとこさ購入したEF 70‐300mm IS USMが、こんな形で役に立つとは・・・
EOS 30Dに装着すれば、テレ端480mmだ。航空写真も何とかなるぞ。
あんまり興味ないんだけどね・・・
でも、じっくり見ると飛行機ってカッコイイねえ。
地元にゃ空港無いからね。気軽に飛行機見られないわけですよ。福島生活の数少ないメリットのひとつ。
さて、落ち着いて周りを見ると・・・おおぅ、キャノンの白いレンズがイッパイ居る~!
カタログでしか見たことの無い超高級望遠レンズがズラーリ!100万円近くの「モノ」が首からぶら下がっております。
しかも若い人が多い。
いつものテリトリーである花・山・湿原等のエリアは、オジサン・オバサンしか居ないのに・・・もっと言っちゃえばオジイサン・オバアサン・・・
ジャンルが違うと、こうも様子が変わるのね。
ビックリした。
簑沢の彼岸花群生地に行って来ました。
今年は、あぜ道がコンクリートで舗装され、小さな滝?が出来てたり、周辺の砂利道がアスファルト化していたりと、キレイに整備されていました。
見事に観光地化してしてしまって(元々コレを目指していた様子だったが・・・)、「味」と「雰囲気」が犠牲になってしまったような・・・
まあ、駐車場も出来たし、長靴要らなくなったし、子供連れでも行ける様になったし、A3でも気にならないし、良しとしようか。
それに、「歩くところ」と「入ってはイケない所」の区別が明確になったことで、花を踏む人が減ったのが最大のメリットでしょう。
踏まれて折れた彼岸花を見なくなったのは、気分が良いです。