にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

まだまだこれから!!

2005-06-08 | 日々の出来事
家の近所に、きゅうちゃんと同じ障害を持つ方がいらっしゃいます。
装具をつけて、いつも一所懸命に歩いておられます。
歩く速度が早く、バランスもそれほど悪くはなさそうに見受けられるので、きゅうちゃんよりも後遺症が軽いように思いますが、きっと本人でしかわからないつらさがたくさんあることでしょう。
人知れず、苦しい思いと闘っておられるのではないでしょうか?
きゅうちゃんもそこまでとは言わなくても、ゆっくり杖をついて歩けるようになるといいな。

そう!まだまだこれからだよまだ若いんだもの。
デイサービスに行けば、50歳代なんてひよっこみたいなものです。
3年前、おじいちゃん、おばあちゃん達の世界に飛び込んだきゅうちゃんは、デビュー初日からみなさんの人気者になり、今では囲碁にオセロに麻雀にと、多忙なデイサービスを過ごしています(笑)
デビュー当時からいらっしゃるおばあちゃんやおじいちゃんは、もう数名になってしまいました。
いらっしゃらなくなった方々は、ご自宅か施設か、具合が悪くて入院なされたか・・・
(どうしたんだろう・・・)
と心配してしまいますが、誰にも聞いてはいけないことだと思うので、ただひたすら心の中で
「どうぞ元気でいてください」と願うばかりです。


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3 コメント

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本当にこれからです (金魚)
2005-06-08 20:53:24
夕刊に脳幹出血による重度の障害がある方が自身のリハビリ生活をつづった体験記「ベッドの上の、ひとりごと」を出したという記事が載っていた。





2003年9月、釣りに行った秋田県大館市で倒れ、意識が戻るまで1ヶ月、普通食が取れるようになるまで1年かかって、昨年6月退院、自宅でのリハビリ生活が始まった。

「僕は生きている、否、生かされている。妻の【意地】に、息子たちの【願望】に」など、突然体が不自由になったことへの戸惑いや葛藤、家族への感謝の思いなどを率直に表現している。

体験記は今夏に立ち上げる予定のホームページ上でも公開する。 (記事より抜粋)







きっと本人でしかわからないつらさがたくさんあることでしょう。

人知れず、苦しい思いと闘っておられるのではないでしょうか?





今日のブログをみて、そして夕刊をみて

いろんなことを感じました。









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カメ (Unknown)
2005-06-12 19:06:49
ちえまる日記、金魚さんコメントとは趣旨が違うけれど、

ただいま「34歳脳梗塞患者」の竹内さん掲示板で、

掲示板を本人と家族とで分けるべきか否か、

ケンケンゴウゴウ議論している真っ最中です。



奥が深く、考えさせられるテーマです。
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難しいですね・・・ (ちえまる)
2005-06-13 17:48:40
カメさん、このテーマは本当に微妙ですね。

私も、最初は一緒の方がいいのでは?と思っていました。

でも、ブログのように本人は同じ病気の人と、私は介護している側として、かめこさんやののさんと時にはカメさんや金魚さん、きゅうちゃんと自由に行き来して勉強させていただいています。

これと決めなくてもいいのかもしれませんね。

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