この前、富山の親戚が新米を送ってくださった。
お礼をしなきゃと、いろいろ考えた結果、叔父さん、叔母さんに
ペアの湯たんぽカバーを編むことにした。
これだったら嫌がる人はいないのではないかと、単純な動機で決定
去年編んだものは、襟の部分にあたる二目ゴム編みをもっと長くして
トックリのセーターみたいに折るタイプに編んでいた。
でも、使ってみるとゴロゴロして使いづらいのではと思い、
折り返さないタイプにしてみた。
どうかな、どうかな~?
模様も、縄編み一本からグレードアップしたぞ
最初、編み慣れるまで頭ん中がこんがらがっていたけれど、
ある法則がわかってきてからは楽に編めたよ。
ちょっとゴージャスでしょ へへへ~~~
あと、必ず暮れになると、富山の「女伝」という蒲鉾を持ってきてくださる
親戚がいるので、同じようにご夫婦に編んでおこうと思う。
うちは貧乏だから、こんなお返ししか出来ないけれど・・・
早いとこ、とっとこ編まないと大変