ふう～～～
行ってきやしたよ～～～ん
もうまな板の上の鯉なのじゃ。
先生「どうでした？まだしみる？」
「あ、しみなくなったみたいですよ。」
先生「あ、そう。じゃいいかもしれないね。このままで。」
「いやっ
神経取ってくれいっ
」（笑）
必死で覚悟してきたんだ
今さら取りやめはね～よな
先生も、笑いながら言ってたよ。
「うん、そうした方が正解かも。また絶対痛くなるからね。」
よし決行だ
まず塗る麻酔で歯茎をプチ麻痺させた。
５分くらいしっかり待って注射。身体中ガチガチ・・・
もう５，６回、毎週といっていいほど麻酔の注射をしてきたけれど、
未だに慣れないよ。
注射だって意識するからかもね、でも、今日もそんなに痛く無かったよ。
思ってた通り、ぎーぎー削ってゴゴゴゴゴ～～～～～ッと
穴ぼこ歩ってぎりぎり・・・・穴の深さを測っていたよ。
短い棒でいいとか、何ミリだとかの会話が・・・
わりと簡単に神経が取れてくれたみたいでよかったよかった
麻酔が覚めても、もう神経ないから痛くないぞ～～～
またひとつ、試練と闘ったのだ
