光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

垂れ幕の付いた千葉フォルニアその後

2022年12月16日 | 日記

        

 12/14(水)この日は浜金谷から東京湾フェリーに乗る予定でしたが、強風で欠航になり予定を変えて袖ヶ浦の千葉フォルニアに行ってみました。

  相変わらずヤシの木に「危険行為禁止」「路上駐車禁止」と言う垂れ幕が付いています。これで違反行為は減ったのでしょうか?あまり見栄えがいいものではないし、いつまで続くぞこの道は、と言う感じですね。

 ヤシの木の並木道の横は牛込の潮干狩り場です。もちろん貝を採っている人はいませんが、海鳥の群れが飛翔していました。

 遠くにキサラピアの観覧車が見えます。そして真横にはアクアラインが綺麗なシルエットを描いています。

 アクアライン海上部の端は海ほたる、そして4.8km先に白く見える「川崎人工島・風の塔」があります。この風の塔は2つの塔から出来ていますが、大き方が高さ90m、小さい方が75mあるそうです。

   

  この日は風が強くて立っているのも大変です。ただ雲がドラマチックでヤシの木と一緒に撮影すると、とてもフォトジェニック。千葉フォルニアの終着地は袖ヶ浦海浜公園、そこからシルエットになったヤシの木も撮って見ました。ヤシの木に垂れ幕が付けられたのは3月末頃、事故や危険行為が減って垂れ幕が早く撤去されることを願うばかりです。