光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

房総祭り寿司と袖ヶ浦の落花生直売店

2022年12月01日 | 日記

 11/29(火)袖ヶ浦市の野菜直売所「ゆりの里」にツレと買い物に行ったのですが、そこで房総祭り寿司を見つけました。何時も購入している平島水産の浜の太巻き寿司とは、違い色々なキャラクターや動物の絵等が表現されています。両方合わせて税込み810円」でした。

 

 パックに入った寿司は1巻づつ違う巻きずしで、同じ絵柄は在りません。厚さが3㎝位、複雑な絵柄が多くどうやって巻いたのか不思議です。甘めの味付けでなかなか美味でした。

 

 ゆりの里ので買い物を終え、次は10月に行った袖ヶ浦市外野の落花生直販所に向かいました。この一帯は牧場や落花生の生産農家が多く、歴史も古くて鎌倉街道字蔵波と呼ばれています。

  外野直販所にはゆりの里から車で10分程で着きます。10月に行った時、直販所を経営する御夫婦の写真を撮らせていただいたので、そのプリントを持つて行き、さし上げると大変喜んでくださいました。そして直販所の後ろには、まだ落花生の豆ボッチが並んでいました。

 

 店の中には、先日見て驚いた落花生を茹でる大釜が鎮座しており、その上にウメモドキが置かれて、秋らしい風情が感じられました。

  焼き落花生は「おおまさり」と言う品種が並んでいました。新しい品種だそうで、茹で落花生にも焼いた落花生にもなる便利な品種だそうです。

 

 そこでは、朝どりの野菜も売っていたので購入しました。人参が1袋100円(税込み)里芋300円安いですね。いろいろ買っても600円、大根はサービスでいただきました。帰って夕食に食べましたが、スーパーの物とは違い野菜の旨みを感じる美味しい、昔ながらの野菜でした。