光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

カルガモ親子が行く③-カルガモ親子の子育て日記

2022年07月07日 | 日記
     

     

   今年になって木更津郊外でカルガモ親子を見たのは今回で3回目、6/27(月)の事でした。何時もの様にツレと自宅近くを散歩して農業用水に差し掛かった時でした。「グェ・グェ」と用水路から、カルガモの声が聞こえてきました。覗いてみると親と8羽の子カルガモが列をつくって泳いでいたのです。(6/29には、長須賀で4度目のカルガモ親子を見ています。)





 上空には4羽のオスが群れをつくって飛行していました。カルガモのオスは抱卵や子育ては一切せずにオス同士で、群れをつくるのが特徴で、あまり役に立たない存在です。





 子カルガモも最初に見た、6/13から比べると大分大きくなってきました。どれが親か分からないぐらいです。





 最近田んぼの稲も大分育って、カルガモの背と同じかそれ以上になってきたので、田んぼや草むらに入ると頭だけが出たりしてお面白い光景です。もう少したつと頭も見えなくなり、何処にいるのか分からなくなってきます。