LOHAS!

生活が変わる?

防災の日 171

2008-01-12 | 社会
もちろん 

災害用伝言ダイヤルが171であることは知っている

「いない(171)人を探す」で覚えている

だけど・・・一体どんなふうになっているのか気になるところだ

それに災害にあうとパニックになって  してしまう性格だ 

そんな人のためにか、災害用伝言ダイヤル「171」では、災害発生に備えて利用方法を事前に覚えてもらおうと体験利用できる機会を提供しているそうだ。 これは何年か前からやってるとか




 NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモグループ、KDDIグループ、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの各社は、12月21日災害時の安否確認に利用できる「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」「携帯・PHS版災害用伝言板サービス」を体験できるサービスを正月の三が日で実施すると発表した。


【提供条件】
・ 蓄積伝言数:10伝言 ・ 伝言録音時間:30秒 ・ 伝言保存期間:6時間

注1 災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。
注2 体験利用の開始時間は運用の都合で早まることがあります。
 注3 体験利用時においても災害運用時と同様に、発信されるお客様から伝言の録音または再生する電話番号までの通話料(通常、電話をおかけになる場合と同様の料金)はかかります。



こんな  を知ったもんだからお正月三が日に一度体験してみた。


まず携帯で「171」に電話をかけると、
災害用伝言ダイヤルセンターが  
「録音される方1を、再生される方2を、暗証番号を利用する録音は3を、暗証番号を利用する再生は4を ダイヤルして下さい。」という

そっかぁ、暗証番号を使うこともできるんか 

    めんどくさいから

2度めの繰り返がはじまったとき「録音される方1を」の音声のすぐ後に1をダイヤルした

    反応なし 

・・・つまり音声が流れている途中では番号をダイヤルできないってことかい
  ちょっとイライラするなあ~

次に電話番号の登録だ    携帯電話の番号は登録できない

「災害用伝言ダイヤル」に登録できる電話番号は、「被災地内の電話番号」のみ

それがボックスの電話となる
そしてかならず電話番号は市外局番からダイヤルしなければならない

やっぱり自宅に一台、一般の電話機が必要ってことなんかなぁ 

もちろん携帯電話での録音や再生はできる (一部使えないのもあるので契約している通信事業者へ確認しといた方がいいらしいが・・)

 この【体験利用提供日】は    

今月は  防災とボランティア週間 (1月15日9:00~1月21日17:00)

そして  毎月1日 00:00~24:00 にも実施している 

「171」をダイヤルし、音声ガイダンスのとおりに操作することで、伝言を録音したり録音された伝言を確認することができるこの制度 

通話料はかかったけど一度体験してみてそれなりに分かりました ハイ

                                   102