写楽展

行ってきました

日曜にＮＨＫで、
写楽は誰か？という番組があったので
混んでるか心配でした

上野に降りると
幼児とお母さんがいっぱい
多くは多分動物園へ


中高年の男女も多くて
動物園もあるけど
どうも、美術館へ向う人が多そう

でも、まあ並ばずに入れました

とても充実した展覧会だったと思います

写楽の作品がほとんどで
１期から４期へと並んでいるのが興味深かったです

有名なのは、１期の大首絵といわれる
デフォルメされた役者の顔
それでも実は写実でもあるんですよ
同じ役者を他の絵師が書いているのと比べると
それがよく分かる
意外に表情が豊かなのに感心

有名な
菱川師宣、喜多川歌麿や歌川豊国の作品もいっぱいで

歌麿の美人画はさすが～の色っぽさ

しかし、疲れる・・
休憩を２度ほど入れて約３時間半
混んでるからゆっくり歩いて、くたくた

途中で眠くなったり
ちょっともうろうとしてきた



ところで、今日は例の「年上の友達」のお誘い
約束どおり、見終わってからランチご馳走になりました

相変わらず
　○小から○中、○高、大学は○で、○に就職して・・

って、誰の話かな？という迷路

○大学の理事長が代わって、施設が使えなくなったの

って、もう３回聞きましたが・・

ついでに先日の地震の時のお母さんのエピソードをまた・・

途中で眠りそうに成る。疲れているしね

でも、もうあまり考えないで
ふんふんと適当にうなづいてました




でもまあ
たくさんしゃべって
文化的なよい日でした
美術館の周りは緑がいっぱいだったし