とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

家業ということ

2010年10月19日 | 透析・健康・病院
目と歯は
絶対に掛かりつけの病院に行ってます

目医者さんは学生時代からのところ

学校の指定医だったのです

院長がものすごく恐くて
院内のスタッフがぴりぴりしてるくらいで

患者もびくびくしてた(笑)

それでも腕がいいというか

個人病院だけどけっこう有名

それまで病気の正体が分からなかった友人が
そこで、・・では?といわれて、治療できたってこともある

そのうち、院長の息子が院長になり

数年前から元院長はうろうろしたり、
昔からの患者を診るだけになり
最近はもう病院に降りてくることはないみたい
(1・2階が病院で、そのうえに住んでいる模様)

若かったスタッフの何人かが
今はベテランで働いてるし

院長は変わったけど
病院が、清潔で、きっちりと機能的で
かなり混んでいても
うまく流れてて
安心して診てもらえる

今後、白内障の手術をするならここだね!って思ってる



今日はちょっと久しぶりで歯医者さんにいきました

ここも
先生もこっちも30~40で
医院と家がつながってるから
奥でお子さんの声がしていた

そんな頃からのお気に入りです

こっちもちょっときつい恐い感じの先生で

でもテキパキ綺麗に直してくれるので
信頼してた

ところがなんと・・

その先生が最近亡くなってしまったとのこと

え~!!!
年齢も近いから
ずっと診て貰うつもりだったのに

でも、奥様が院長になり
(お若い頃は診察してた)
お子さん3人が歯医者なので
専任にはなれないんだけど
分担して続けることにしたそうです


個人病院は継続が課題だと思うけど
患者からすれば、
可能ならお子さんに継続していってもらえるといいなあ
同じように腕が良くて
同じように人柄が良くて
理念があって・・が条件だけど


ところで
え~先生がいないんじゃ~
不安なので帰ろうかな・・と思いましたが・・

ここにこうしてああして
   3回です(テキパキ)

うん。先生と同じスタイル♪