恒例？２４時間テレビ

ミンミンゼミの声で目が覚めて
ツクツクボウシの声で日が暮れます。

２４時間テレビをチョコチョコ見ていた。
そして、ついサライを一緒に歌ってしまう。

２億９千万の寄付が集まったらしい。


盛りだくさんで、深みに欠ける気はするけど
ひとつひとつはいいエピソードが多い。
お祭りでも、こんな病気の人がいる。
頑張った人がいる。
頑張ったけれど、亡くなった人がいる。
・・そんな人たちを知る機会があることはきっといいこと。

世の中には、知らない病気がたくさんあって。
苦しんでいる人、助けようとしている人が
たくさんいるのですね。

目の見えない人の社交ダンスは良かったな。
多分全コンビが決勝に行くとは思ってなかったのだろう。
放送が中途半端。
きっと、改めて番組にするのだと思うけど。
紹介されてる人以外も、男女の片方の人は目が見えないはず。
もし、新たに放送するなら、ほかの人たちも紹介して欲しいな。

ところで、昨夜ふとチャンネルまわしたら
お台場まで、東海道を何日か歩いていく・・
という番組をやっていた。
しかも、橋は渡らない・・
なんと泳いで渡る。

ざんばら髪に白いふんどし姿。
お笑いの人かミュージシャンか知らないけど。

番組はほんとにふざけていて、なんだか気の毒な
気がするけど・・
本人はこれでポピュラーになれたら～というとこか。
とてもがんばっていた。痛々しいくらい。

番組自体が、便乗か妨害か。
なんだか笑ってる自分も後ろめたい。