●金融政策の理論
といえば
いまの世は 白川方明さん(日銀総裁)の本 ということになるのでしょうか?
しかし、
インフレターゲット ・・・ではない 今年の日銀の金融政策・・・
ここまでは順調に? ということでしょうか。
いつもながらの日本の年度末・・・
を迎える最終週 になると 株価ボードをみて一喜一憂していた 経理マン・・・でした。
でした・・・
というのは、ま 経理の仕事もあるのだけれども
若干 自分の仕事が変わったからなんですが、 われながら実学に近いような感じで結構気に入っています
自分としては CFOへの道の第一歩・・・
はさておき
いやなに いきなり 金融政策の理論 だなんて、何言い出すの・・・
っていわれそうですが
遠く25年以上も前からのしばらくを思い出させるような
懐かしい名前を拝見したからです・・・
今朝の日経 交友抄 にて
それは当時のまさに金融の大家
館龍一郎氏です。
はじめてその名を目にしたのが
大学での確か 金融論かなにかの事業でのテキスト本
金融政策の理論 だったか 日本の金融
だったと思います。
その後 就職のときも
なんとなくですが 祖父も父も 銀行勤めだったのに反発をしてみたものの
ん? 金融というか
生命保険会社に勤務することになり、こちらでも やっぱり当時の 大蔵省のごやっかいになる羽目に・・・
まさにそのときも金融制度調査会 やらなにやらでご活躍の 館さん でしたね・・・
先日も
地下鉄サリン事件! なんていう痛ましい事件後 17年めの追悼の日を迎えたというニュースがありましたが、
思えばあの時も
ひとつ間違えれば 霞ヶ関に向かう 丸の内線に乗っていたんだな~ と振り返りました・・・
それは金融行政の最たるものであった
債権償却の承認制度? だったと思います
それの事前説明・・・
覚えているひといますかね~
税法通達 9-4-2 とか 9-6-1 とか 9- なんとかのとかいうやつですね・・・・
あれで大蔵省へ 説明にいって事前のご承認いただく!! っていうので、まさにその 地下鉄サリンの日が訪問日だったんですね・・・
結局丸の内線動かず、で JRに乗って浜松町から歩いていったのでした・・・
なにが起こったのかも知らずに・・・
あれ?
なんの話をしてたのだっけか・・・
そうそう金融 でした
そんなこんなの金融政策 金融行政に振回されて・・・の20台 30台だったわけですわね・・・
うーん こうして思い出してみれば
確かにいまの 若い人たちはもちろん 超優秀!! なんだけれども
自分の 若いときも それなりの経験をつんできたんだな~
なんて自慢にもならないけれども、 そう 思うわけですわ。
How is the effectiveness of monetary policy in japan?