元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆O senhor deveria recordar as licoes d e historia.

2012-03-12 08:15:59 | social
●天災とは言ひながら、

東北の津浪は酷いではないか。政府の役人は、どんなことをして手宛をして居るか、法律でござい、規則でございと、平生やかましく言ひ立て居る癖に、この様な時には口で言ふ程に、何事も出来ないのを、おれは実に歯痒く思ふよ。


またまた、毎日手にして通勤途上でながめている 勝海舟の「氷川清話」のなかの「難民の救済」の項の書き出しです。
明治29年の東北大津浪に際しての言葉・・・
徳川時代の救済策のほうがずっと行き届いていたと嘆く 勝翁


いつの時代も同じですか・・・

しかし、テレビ局さんももうちょっと、 国と地方政府の連携でうまくいった、あるいはうまくいきつつある政策例 とかを出せないものでしょうかね・・・

個人個人の必死に生きていこうとする姿・・・はそれはそれで感動はしているんですけれども・・・


私だって、かつての阪神大震災で、間接的にも神戸の生家を全壊にされてしまった被災者・・・
なんかこう 誰しもがなにかの被災や災難を受けているのだから・・・


「もらいすぎてばかりでは、人間はだめになっていってします・・・  それが当然のように思ってしまうから・・・」
なんておっしゃっていた 東北の被災者の方のお言葉がありました。


国を挙げて復興をといったときに
いや政府がとばかり言うのも やはりおかしいんでしょうね・・・

そういうときはやっぱり国民を含めた国全体が「復興!」という気持ちでないといけないんですね。



昨日は地元の町会にて

防災訓練をやる! というので参加しました。
ま、町会の役もやっているので、当然の参加ではあるのですが・・・

しかし、都内だってこれから来るかもしれない 災害は、ほんとうに未曾有のものかもしれないのであって
それに対する気持ち や備えは、やっぱり その 東北大震災の 3.11 のおかげでもつもの なのです。

訓練は午前中
実際に震災が起きた 午後 2:46よりは早いですが、訓練開始前に参加者全員で黙祷をささげました。


この教訓を忘れまい・・・


You should recall the lessons of history.


●どなたかのfacebook
に掲載されていた 
外資系社内で教育されているという 「勝者と敗者」 の位置づけ!

をせっかくだから備忘で載せておこう!!


勝者は、いつも答えを出そうとする。
敗者は、いつも問題点しか出さない。
勝者は、常に計画がある。
敗者は、常に言い訳がある。
勝者は言う、私にやらせて下さい。
敗者は言う、私の仕事ではありません。
勝者は、あらゆる問題に対して、解決策を見つけようとしている。
敗者は、あらゆる解決策に対して、問題点を見つけようとしている。
勝者は、バンカーよりもグリーンが目に入る。
敗者は、グリーンまわりのバンカーばかり目に入る。
勝者は言う、難しいかもしれません、でも自分はやります。
敗者は言う、やれば出来るかもしれません、でも難しすぎます。
勝者は、悲観的に準備して、楽観的に対処する。
敗者は、楽観的に準備して、悲観的に対処する。


勝者たれ!!


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