元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆O que deixa o senhor em historia?

2012-03-15 08:33:22 | social
●昨日も同僚
たちとの晩酌飲みで
自論をぶちあげていました。

でも昨日の自論は
あらためて読み直している 内村鑑三の後世への最大遺物からのものでした。

同書のなかに登場する頼山陽の詩にて
「十有三春秋 逝者己如水 天地無始終人生有生死 安得類古人 千載列青史」

十三歳でこの詩を作ったという 山陽にも驚きですが・・・


クリスチャンでありながら
内村鑑三


肉欲的、不信者的、heathen 的の考えである 「千載青史に列する」を肯定します。

そして彼は
後世へわれわれの遺すもののまず第一は「金」である といい
「金」を残す才がなければ 次は 「事業」だというのです。


おいおい いきなり
なにぶってんだよ~  

それと自論となにがつながるんだい・・・  と言われそうですが
昨日もいろいろ話しましたが

最後は「政治家 とは」でした

私はやはり 政治家は 究極の奉仕家だと思います。
だから まずもって本人が、身も心も裕福でなければならないのではないか と思うのです。

身も心も・・・裕福・・・
いや金持ち=裕福 とは限りませんが
やはり お金で苦労しているひとは 奉仕家にはなれませんね。

かつての 経団連の 土光さんのように「めざしで十分・・・」というようなひとだと 「金」でもないかもしれませんけれども・・・


だからやっぱりおしいな~ と思うのは
細川のお殿様 とか 宇宙人首相とかですよね・・・
身持ちがよく 裕福な考えをもつひとびとの奉仕・・・

あそこらへんでうまくいかなかったのが、日本の政治の不幸なのではないでしょうかね・・・

庶民派・・・ じゃないんだな・・・やっぱり

だからもし政治家になるんだったら
やっぱり そのまえに 自らが裕福にならないと ・・・ね

なーんてことを昨日は 晩酌セットっぽく同僚と飲みながら話しました・・・・


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