元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆dissident group

2009-11-30 08:38:55 | social
●ご先祖さま
は徳川家とは主従の関係なの?
なんて会話をしながら拝観いたしました、徳川家の菩提寺 増上寺

歴代将軍(うち6代の)墓所と三門とともに東京空襲の焼け残りで1回回せばその蔵の中の御経を全部読んだことになるという「経蔵」を
こんな機会でなければ見られないという、団体での特別拝観をさせてもらいました。

かつては相当な境内地であった、いまの16倍の広さだったと何度も説明されるお坊さん
ということなので、おそらく昨今歩き回っている東麻布、赤羽橋界隈はかつては、増上寺の敷地内であったということでしょうな。

で徳川家との主従関係ねぇ
江戸時代は日本中どこもかしこも幕府の配下だったから、誰しもが従者だったということだろうね
しかし、私は末端の末端とはいえ赤穂に先祖を持つ身
ということで、今はというか江戸以降相当美化されてきたのであろう浪士の流れ
ということで反体制派

増上寺は浄土宗のお寺
自分の宗派を意識するのはご仏壇に線香をあげるときに二つ折にするくらいだけれども、その宗派も織田信長に焼き討ちされた一向宗(浄土真宗)の流れ というようなので、やっぱり反体制派だったようですわ。

それが、いまはかつての徳川の御領地を歩き、住所の氏神さんは吉良家由来の神社だからなぁ・・・ 
今更ながら、人の生きる時間なんて時代のなかの微々たるものということよ。

☆travel account

2009-11-27 08:52:51 | social
●旅の記録
というものは、やはりきちんと残しておかないといけないな
というとが、昨日あった。

昨日のマネジメントの勉強で隠れた人材価値@チャールズ・オライリーの内容になったときに
サウスウエスト航空の話が出てきた。

サウスウエスト?
ノースウエストなら知っているが・・・
と頭のなかをかけめぐったのが去年の12月
その程度の記憶話で流れて消えていくところだったが

このサウスウエスト社、とんでもない超優良でとてもユニークな会社だったのね?

昨年
乗るつもりもなかったそのサウス社のワシントンDC発オーランド行き
成田からワシントンDCへの便の出発が大幅に遅れ、ワシントンDCで乗るべきだったユナイテッドに遅りおくれてしまい、乗らざるを得なくなったその飛行機

飛行機に乗るといえば、成田なんかで空港ターミナルに行くとすでに飛行機が停まっていたりして、あれに乗るんだな?なんて話をして、
いつも結構な時間をターミナルなんかで過ごしていたわが身

そしてそのワシントンDC
あれ? 搭乗15分前なのに、まだ飛行機がとまっていないぞ!
大丈夫か? とヤキモキするも周りのアメリカの人々は全然平気な様子

そうか、ここはアメリカ、時間なんて少々遅れたって気にしないんだな
なーんてことを考えていたら
搭乗10分前に突然目の前に飛行機が現われ、乗客がサーっと乗るとあっというまに離陸する
・・・まるでバスだな こりゃ?

しかもそれでもまだ アメリカのローカルエア、ローカルな航空会社ってこんなもん?
やはりインターナショナルな便とは違うのね?
なんて考えていたのが

乗ってみるとサウス社の客室乗務員の明るさと陽気さが妙に印象に残っていたのでした。

で、今回
このサウスウェストの経営について、
その優秀さとコスト対策と従業員教育の秀逸さ、就職希望者の人気の高さに

いやこりゃいかん、もっと興味をもってみてみるべきだったな、と思うことしきりの昨日でした。

☆cloth wrapper

2009-11-25 08:55:54 | social
●ネクタイ
なのはなぜだろう、でもシンプルでいいな このネクタイ
と朝からHermesのhp内を見渡して癒された。

主要国語で作られているサブページ
各国それぞれのオンラインブティックに入っていくと、
homme men メンズでもそれぞれ商品種類からして違っていて面白い。

で日本はなんで黒いネクタイなんだろうな?
USA のオレンジのニットウェアが$1,225だと・・・
値札はやっぱり みないほうがいいな・・・

いや単にテレビの見過ぎです、ほとんど身につけるものに興味はない私ではあるけれども
しかし、それなりの格好ではいたいと考えるのは? 
歳とってきたせいか。

☆off-season flight

2009-11-24 08:50:27 | social
●部下
も独身がそこそこいるので、この人たちの休暇の過ごし方をみていたが
ここに来て、海外に行くというのもチラホラと出てきた。

昨日のテレビでは30代は全体の3分の2は既婚 とあったけれど、私の周りではちょうど50:50といったところか。
自分も30代で独身であったならば、そりゃどこかに出かけるわなと思っていると

しかも、前にも書いたかもしれないが、経理業務に携わるものとしてはここから年内ぐらいがまさに息抜き時 という感じなんだから大事にすごさないと・・・

と思うと、やはり同じような雰囲気でしょうか
朝のみんなの出勤時間もそのように、遅くなりがちということで、
そしてチラホラとドイツへとか韓国へ行ってきます というようなのが出てきました。

航空運賃も繁忙と閑散期の差がありすぎるからなぁ・・・

☆seaweed broth

2009-11-23 20:06:26 | gourmet
●TOEIC
の勉強をとりあえず、今日は

しかし、TOEIC ほんと忍耐だな このテスト

写真はまたまた愛する街 代々木八幡から上原
学生時代からのなじみの店 やしまさんに行った帰りの小田急上歩道橋からでした。

※0.5キロ走、体操の後、6キロ走&3キロ歩き@1時間

☆rain check

2009-11-22 23:37:34 | social
●別れ
なければ、また会えないじゃないか
か、泣けるねぇ

また今日も「芝浜」@円楽さんを聞いて眠ります。

おっと、写真は関係なし
最近歩き回っている東麻布界隈です。
魚ゆ、大膳、はぎの は好きなお店です。

※6.5キロランニングと3キロ歩き@1時間

☆interviewee

2009-11-20 08:37:38 | social
●インタビュー
を突然やる、というのはやはり難しいねぇ

ということで昨日の勉強は
今まで、そして今後のキャリアプランについて、互いにインタビューをしあうというケーススタディでした。

思えば、大企業ならではの昔に、こんなマネジメント研修を熱心にやってもらってたなぁ、という気がするが、
それももはや縁遠くなってしまったような感じで、まさに自らキャリアアップのための研修をしなければならない、という身のうえなのでした。

まあこの歳にもなれば、そんなキャリアアップ研修というか勉強は自らやれということなのだろうけれども、

海外のMBAではそんなこんなを、若年層で当然にこなしてから、企業マンになっていくのだろうから、
おのずとそんな研修もない日本のビジネスマンとの差もでてくるわけで、

やはり、日本の教育は実務というか、人生の処世術などに直結していないなぁ とつくづく思うのでした。


●行政刷新会議
とやらだが、なんだか頑張っているのはよくわかるし、無駄遣いを露出させる効果はすごいとおもうのだけれども

ノーベル賞受賞者まで担ぎ出してやりとりをしなければならん
というのは、海外にはどのように映っているのだろう

出すほうが悪いのか、出させるほうが悪いのか 
とよくはわからないけれど、正直、そんなやりとりをしていること自体、ちょっとはずかしいような気もするけど・・・。

☆capital increase by public offering

2009-11-19 08:30:06 | social
●タイミング
が本当に難しいと思う。
今朝の日経新聞に「株価や景気が再度落ち込む前に増資したいという企業も多い」との記事がある。
株価や景気の先行きがほんとうに不透明だと、まじめな日本人の熟慮によりやはり将来展望は暗くみるという感じだろう。

その記事に一覧化されている、東芝さんや三井住友さんのような春過ぎの増資が良かったのかとそれらの株価推移をみると、あながちそうでもなさそうで
本当にこのファイナンスの世界というのは難しいものだな
とつくづく思う。

●ダイアモンド社さん
の思うつぼかもしれないが、ハーバードビジネスレビュー12月号を端から読み始め

さっそく、アメリカのマネジャーの意思決定に関するくだりで立ち止まる
「アメリカのマネジャーには、考えうる選択肢をすべて検討するといったルールはない。目の前の問題がどのような性格のものかについて、通常考えることはない。その結果、そその意思決定はしばしば対症療法的であり、事後処理的であることから妥協とそれに必然的に伴うトレード・オフによって、当初の意思決定の論理体系と食い違いが生じる・・・」とあり、「目の前の問題の性質を正しく定義づけることから始める」日本人との違い

そんなやつらを相手にするには、やはり瞬時の勘をみがくしかないか

☆vinegared food

2009-11-18 08:38:04 | gourmet
●お酢の実験
の話を忘れてしまいそうな感じの酢豚フリークになりそうです。

小学校だったよね
酢酸を使った実験にて、あまりにもその強烈なその臭いをまともにうけてしまって、酢の物はもちろん、寿司に至るまで拒否! という感じだったのは・・・

ということで、というか
この歳になると
ほんとうに昼のランチに困ってます。
油物はできるだけ避けたいと思うのだが・・かといって、毎日蕎麦というのも食欲がなくなっていくし、

学生時代は毎日学食のカレーという友もいたけれど、それもちょっとねぇ

という感じですが、しかし、ここ六本木界隈のランチだと、ヘルシーというのはほど遠く、魚系も少ないので、
肉ばかりで、しかも牛となるとやはりコスト高な感じなので、鶏肉は唐揚げ、豚はとんかつか という感じになってしまうのでした。

いやそこで、豚ならやはり、酢豚だ
となるわけで、

中国飯店系や、中国飯店で修行された料理人の店では、もっぱら独特の黒酢の酢豚 となるわけでして、
ほんとうにはっきりしているよね、中国飯店系の黒酢の酢豚は

と思っていたところ、中国飯店系でないとあるお店で、酢豚をいただきましたが、美味でした。

六本木から少しあるくけれど、年配客も結構多く、このお店よさそうだなと思いました。
さてどこでしょう?

☆Seven Sources for Innovative Opportun ities

2009-11-17 08:58:08 | social
●アントレプレナー
の勉強も少しは触れてみようと
乃木坂近くにある、行政法人?による大学院のセミナーに行ってみた。

なんだか進行も、ディスカッションの意図もよくわからなかったセミナー自体はよしとして、100年たっても、これだけの社会に影響を与える偉人
のことをやはり、もっとよく知っておかねばならないのではないか、という意識だけはもった。
ハーバードビジネスレビューも12月号は買ってみるか。

セミナー参加者もいかにもこれからの起業に燃えるかという感じでもあったしね。

ということで、野中教授が語られていた、ドラッカーの「7つの機会」を備忘として、
このサイトから拝借して転記。

1.The Unexpected ( 予期せぬ成功と失敗 )
2.The Incongruities ( 不調和、ギャップ )
3.Innovation based on process need ( プロセスニーズ )
4.Changes in Industry or Market Structures ( 産業と市場の構造変化 )
5.Demographics ( 人口構造の変化、人口動態 )
6.Changes in perception, mood ,and meaning ( 認識、意味や雰囲気の変化 )
7.New knowledge ( 新しい知識 )

☆hip joint

2009-11-16 08:39:22 | social
●そのまんま
という語彙
まあ、わかりやすいか。

たかぎ なおこさんのこの本を少しかじりつつのランニング
今朝は身体の痛みはほとんどなかったよ・・・昨日の午後は股関節が痛かったけどね。

ということで、昨日は少し寝坊してしまったのを逆手(いやいいわけ・・・)に
ラジオ体操した後、1時間は絶対に立ち止まらないと心に決めて歩き・・・いやランニングしました。

目安とするせせらぎ緑道のコースはちょうど片道1キロ強
ということで、ここをできれば5往復と頑張ったのでした。
最後の2往復は片道歩きの片道ラン だったけどね。
これで、10キロ@1h は動いたわけでして・・・

でも、午後もかみさんと三宿・三軒茶屋界隈を7キロほど歩いたわけでだから
昨日は結構動いたんだな。

いやぁ、今朝はすこぶる調子がいいよ
う? まてよ 明日からだが痛くなるのでは? (^^ゞ

※体操、ランニング7キロ、徒歩3キロ<1時間連続>


●ショック
だったので、備忘

三茶といえば、釣り堀でしょ! という感じで、西友(昔はアムス西武とよく言っていた)の裏道を語っていたのに、

10月25日に、ついに45年の幕を閉じてしまったようです。
悲しいなぁ
ここで遊んだことはほとんどなかったけれど、冷やかしで中に入ってはみたし、
安心感というか、なにかホッとする空間ではあったのだが。

☆get a glimpse of Tokyo Tower

2009-11-13 07:49:02 | social
●垣根
なんて、なかなかないもんねぇ都会の家々には、
ということで、赤羽橋界隈までまた散歩をしました。

東京の天気はまた中途半端で、今朝はまたシトシトという感じ。

会社も第2四半期報告を終え、フロアの出勤時間も遅くなっている感じだし、
どことなくマッタリ感ありという感じですわ。

「忙中閑あり」

いや、こんなときに使う言葉ではなかろうが、

世の経理マンにとっては、かつてはここから半期報告の作業ということがあったものの、四半期は45日以内で完了だからねぇ

ここで 閑を使わねば・・・

といいつつ、今日は休みをとって、家で物書きですわ。

写真は赤羽橋の野田岩さん(うなぎ屋さん)の近く
いや 野田岩に行ったわけではありません。
誰も聞いてないか・・・

☆set up the appropriate unit price !

2009-11-12 08:28:07 | gourmet
●単価
ねぇ~
そうだな、折角行くのだから、もうちょっといいお店にしようよ
回数も少なくなったのだしさ~

なんていう会話のもとに飲食店の選別があって、飲食店全体の売上は下がっているものの、単価は上がっているということかな

先だってもまさにそれに違えぬ行動をしたっけかな
「うーん 同じ焼き鳥食べるなら、こっちにしようや・・・」なんて言って
溜池の宮川さんに行ったのである。

明らかに世間はの会社帰り飲食の回数は減っているよね
外食業界、撤退の嵐・・・
なんて記事もでているけれど、ほんとうに単価ひとつの設定でも命取りになりそうな厳しさだろうな、と思う。

なつかしいな、かつて新宿での晩酌セット・・・

☆not in the club's future plans

2009-11-11 08:46:35 | social
●この日
もまた来てしまったのね、という感じです、中山ゴンへの戦力外通告(写真は ニッカンさんのを拝借)

結局、今シーズンはほとんど磐田の試合をテレビですら見なかった、ということで、今シーズンの出場がないというのすら知らなかったし。
潮時ですな 磐田のサポータークラブ加入自体も
なにせ、選手を知らないわけだから・・・

サッカー選手の選手寿命というのはほんとうに短いですね
なので、選手の立場になってみると、一時の年棒はもう少し高くないと成りたたないのではないかと思うけれども。

かみさんの言うとおり、年明けの名波の引退試合はずいぶん豪華になるなぁ・・・
行けるかどうかわからないけれど、こんな形で磐田とさよならか。

●special taxation measures law
のことを腹立たしく書こうと思いました。
租税特別措置法の適用明細とやらを企業に提出せよ
とかいうやつです。

いくら業界が要望して特別措置したものもあるとはいえ、法律を停止したのは行政であり、そこまでいうなら、特別措置なんか全部やめてしまえ!
と極論をぶちたいくらいですが、

それならば、せめて租税特別措置の適用で停止させられている、
税務上の繰越欠損金の繰戻還付額について、昨年いくらいくらでございましたと明細を出したいものだ・・・
(税務上の繰戻還付制度は租税特別措置法により、大企業は完全に停止されている、これはどうなるのだろう?)

☆domestic demand expansion

2009-11-10 08:47:56 | social
●販売車種
を減らします! が今日の新聞一面でした。

振り返ってみると、かつて景気のいい頃に欧米からさらに「内需拡大!」なんて叫ばれて、ほいほいと消費を増やしてきた?日本

日本人は個性がない・・なんてかつていわれていたけれど、とんでもない
海外に遊びにいくと、車にしろ、生活用品にしろ、その選択する種類がすくなくて、
日本のほうがいろいろあるじゃない? なんてこともままあった、かつての時代

日本はやっぱり贅沢というか裕福だったのだな
車種削減! とか 猫も杓子もヒートテックか なんていっているのはいけれども、それは日本にとってはいいとは思わないな。

四季折々あるこの国、まねのうまいこの国は
ひとつのものでも、その色の変化」であれ、ちょっとした形の変化であれ、広がりをどんどん求めていくというのがないとダメなのでしょう。
いままで広がってきた日本の個性をどんどん減らしていっているのではないか。

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