山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。
・・・・・・・ちょっとひと休みしていきませんか?

山形建築研究所-BLOG-休憩室へようこそ!

山形建築研究所-BLOG-休憩室にお越しいただきありがとうございます。 私たちは、首都圏北部の中核と言われる宇都宮市に事務所を置き、栃木県全域をはじめ、関東近県を設計業務範囲の核として、住宅設計を主として行っている建築設計事務所です。 このブログは山形建築研究所の休憩室です。 イベント情報や現在進行中の建築現場のレポートをはじめ、住まい、建築にまつわる諸々の話、事務所や我が家での出来事等、日々感じた事などを趣味の写真を交えながら気の向くまま、勝手気ままに綴っていきます。 よろしくお付き合い下さい。

ヨザクラ

2024年04月13日 | 写真
お馴染み事務所近くの貝殻公園のソメイヨシノ GRⅢ 適宜トリミング




今年の桜は例年よりも開花が遅く、新年度に合わせて咲いてくれたおかげで、新たな気持ちで観ることができたようです。(^^
まあ、そんなことは僕たち人間の都合で、桜にしてみると関係のないことなのかもしれませんがねェ。
今年も楽しませていただきました。


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プレカット打合せ

2024年04月12日 | 川辺の事務所

伝え聞くところによると宇都宮では昨日、満開宣言が出されたとのこと。 GRⅢ 適宜トリミング
<満開>となると散り始めるところ、葉桜になるところも・・・葉桜もまた美しい。(^^

一昨日ののことですが、前回の記事<契約>でお伝えしていた<川辺の事務所>は予定通り、構造材プレカットの打合せ。
君島建築さん、担当する大工職、木材商、共栄の和林さん、プレカット工場の金平ウッドテックの髙倉さんに集まっていただいての打合せでした。

この場面、どこかで見たことのある写真?・・・<いまいすみのすまい>の記事<プレカット打合せ>でも同じような場面をお伝えしていました。(^^;)
今回も同様で、時間を忘れるくらい白熱?した打合せで、気づいて時計を見ると2時間を超える打合せでした。

こちらも同様に、確認したプレカット施工図をチラッとご紹介

2階床・梁のレベルを描いた図面ですが、住宅と比べるとなかなかの規模です。

梁成を確認して高さの変更、一部の組み方を変更を行い、施工図修正の確認を済ませれば木材の加工へと進みます。

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アメノヒ

2024年04月09日 | 写真
朝から本格的な雨が降っている宇都宮界隈。昼過ぎには上がるようですが花散らしの雨となりそうです。

チョット気分も湿りがちなので・・・ハイキー、コントラスト弱め GRⅢ 適宜トリミング。

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着々と

2024年04月08日 | いまいすみのすまい

見頃を迎えた宇都宮界隈のソメイヨシノ、ところによっては散り始めているところもチラホラと GRⅢ 

桜の開花に気を取られがちになるこの時期ですが、<いまいいすみのすまい>の現場では着々と工事が進んでいます。

2階リビングにつながる半屋外的なテラスの天井(軒天)には杉羽目板が張られています。
前回の記事<木毛セメント板>で「うちの事務所の設計では普段、杉板やパイン材の羽目板を使うことが多いところ・・・」と書きましたが
まさにそんなスタンダードと云える仕上で、この後、優しい杉板の表情が内部のリビングの天井までつながっていきます。


リビングから建具越しにテラスを眺めて・・・二人並んでの作業が楽しそうだったので撮ってみました。(^^; GRⅢ

外では板金職にによるガルバリウム鋼板小波板の外壁工事、室内では外壁面断熱材充填、電気配線工事が着々と進められている現場です。(^^

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春霖

2024年04月06日 | 雑感
今年の見頃は今週末にという予想は当たったのですが、空模様までは予想通りとはならなかったようで・・・(^^;)

今朝から降りはじめた冷たい雨に濡れた花びらは寂しそうと云った感。 GRⅢ ネガフィルム調 適宜トリミング

どうも、桜と雨は相性が悪いようで・・・
とはいえ、花散らしの雨とはならなかったようで、もう少し楽しませてくださいねッ!

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契約

2024年04月04日 | 川辺の事務所


昨年3月から計画を進めていた
前回の記事<再始動>でお伝えしていたプロジェクト<川辺の事務所>が本日、設計監理契約となりました。
様々な条件をクリアして工事金額の承諾いただきました。そして、契約日の決定まで慎重に進めるという思いにプロジェクトの重要性を感じました。

うちの事務所では、このように基本設計段階で設計仮契約をし、プランやコンセプト、外観や内観のイメージがある程度固まった段階できちんと書面で設計本契約を結んでいただく
というのを基本としていますが、今回はすべての条件が整った段階での設計契約となったのでした。

以前にも書きましたが、設計契約は諾成契約ですから、委託者・受託者の合意(暗黙の合意も含む)があれば契約書がなくとも法的には成立するようですが、後々トラブルに発展する事が多いのも、また事実。
うっすらと記憶に残っているかと思いますが、姉歯事件を受けた建築士法の改正で、平成20年11月28日から設計契約時には不動産の購入契約時のように「重要事項説明書」を書面で示し
その内容を建築士の資格を持つ者が口頭で説明する事が義務付けられました。

重要事項説明書に示す事が義務付けられた項目は、設計及び工事監理に係わる建築士全員の氏名と資格、構造設計など下請に出す業務がある場合にはその事務所名他、
作成する図面のリスト、工事監理中の設計図面との照合方法や報告の方法、契約金額とその支払い条件、契約解除についての項目などなど、です。
うちのように以前から書面を持って契約していた事務所にとっては、契約書と重複している部分も多く、要らぬ事務負担が増えたという感じを持たなくもないのですが・・・(^^;)

設計監理契約と合わせてよい日を選んで・・・と云うことで、めでたく工事請負契約の締結。
来週からは、地鎮祭に始まり詳細の打ち合わせなども予定され、いよいよ着工へと・・・まずは第一歩です!


五分咲きのソメイヨシノとあわせて、おめでとうございます!でした。(^^)v

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五浦の崖

2024年04月01日 | 雑感
岡倉天心が隠棲した北茨城の景勝地、五浦(いずら)へ、岡倉天心が最後に自分の思想を完成させようとした場所。 GRⅢ ハードモノトーン



<天心邸> 天心が暮らしていた頃の半分が取り壊されて現在の状態。棟のシルエットが美しい! GRⅢ 適宜トリミング

そして、近くに立つ<茨城県天心記念五浦美術館>へ、岡倉天心の業績を記念して建てられた美術館。
写真が無くてスミマセンが、夢中で観ていて後から写真を撮っていなかったことに気づいたほど。(^^;)

伏せるように低く構えて、全景を隠すように五浦の崖の上に建てられた美術館は
立地の悪さにも関わらず公立の美術館としては全国屈指の入館者の多さとのこと。展示、建物共に、素晴らしい美術館でした。(^^


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咲きました

2024年03月30日 | 我が街

今年もソメイヨシノの花が咲きました。(^^ GRⅢ 適宜トリミング

マイ標本木(事務所近くの通称貝殻公園内のソメイヨシノ)は、ひとつ、ふたつ・・・と数えて5輪の開花を確認しましたので、開花宣言です。(^^)v
以前の記事<開花予想>でお伝えした通り、開花予想が的中!

伝え聞く東京都内の開花情報は3月29日でしたので、マイ標本木の開花はもう少し先になるかなぁと思っていたところでしたが
予想通り前日の雨にうながされての開花で、昨年よりも10日くらい遅い開花宣言です。
ワクワクしながら待つという豊かな時間を味わえた今年の開花です。(^^

開花してすぐになんですが・・・
本格的な見頃は来週後半あたりかなぁ?と、自称桜地区観光協会ブログ支部?から桜の見頃情報です。
あっ!ちなみにこのブログは建築設計事務所のブログですので、くれぐれもお忘れなきよう。(^^;)


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木毛セメント板

2024年03月30日 | いまいすみのすまい
工事が進む<いまいすみのすまい>の現場からのリポート。玄関ポーチの天井仕上です。
うちの事務所の設計では普段、杉板やパイン材の羽目板を使うことが多いところなんですが、車寄せを兼ねる玄関ポーチの天井仕上に高圧木毛セメント板を採用。
<車寄せを兼ねる・・・>というところがミソで、法的に準不燃材の要求が求められている部位。軒天などに使われるケイ酸カルシウム板を使うのが通例です。
でも、ケイカル版は、セメント系の無機質なボードでセメントを固めただけの無機質な表情。(^^;)


なので、チョット<毛深い>←表現が難しいところなんですが・・・(^^;) 木毛セメント版を使ってみよう!と云うことになった訳です。
釘のピッチが細かく打たれているのは、材料が<重い>のが理由。この後塗装するのか、素地のままでいくのかは思案中。

木毛セメント板は「木・水・セメントのみ」で作られています。
屋根野地板、外壁防火下地材、床、畳下地材や、RC造のスラブ打ち込み時にコンパネなしで打ち込みができるなど広い範囲で使用されています。
強度、遮音性、防火性、耐久性、防蟻性を備えていて、100年以上の歴史のある材料でもあります。
でも、材料自体がほかのボード系の材料と比べて<重い>・・・大工職の苦労を掛けてしまいました。(^^;)

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鋼建つ

2024年03月28日 | 仕事

今朝の散歩道から・・・暖かかった昨日の日差しにチョットだけ柔らかくなってきたマイ標本木のツボミ GRⅢx ネガフィルム調 適宜トリミング

2月の記事<鐵工所>でお伝えしていたプロジェクトでは部材が搬入され躯体が建ち上がっています。

外壁下地胴縁取付、外部足場組立、そんな隙間を見上げて GRⅢ ブリーチバイパス 適宜トリミング


設計の時に時間をかけて組み上げていった鉄骨階段 GRⅢ モノクロ

鉄骨造の「鉄」と云う字が使われていますが、実際には鉄<Iron>の合金である鋼<Steel>、鋼材でつくられています。
鉄(アイアン)と鋼(スチール)の違いは(ここからは聞きかじりですが)含有している炭素量の違いで、鋼とは鉄に炭素を加えた合金です。
含まれる炭素量の違いによって、鋼は鉄よりも強度と靭性(粘り強さ)、加工性に優れた合金になります。

鉄骨造というよりは鋼構造ということなので、今日のタイトルは<鋼(はがね)建つ>・・・。(^^

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開花予想

2024年03月26日 | 我が街

先週の散歩道から・・・色付き始めたソメイヨシノのツボミ GRⅢ ポジフィルム調 適宜トリミング

伝え聞くところによると今年のソメイヨシノの開花は例年よりも遅くなる見通し・・・とのこと。(^^;)
民間の天気予報サイト(日本気象協会、ウェザーニュース)などは様々なデータを元に開花予想をしています。

僕の見立てだと、宇都宮の開花は、金曜日の雨にうながされて30日頃かなぁ?と云ったところ。
まあ、なんのデータもない単なる「勘」なんですが、これが意外と当たるんじゃないかと・・・ブログにまでアップしてみましたが!
さてさて、お楽しみに。(^^

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春北風

2024年03月23日 | いまいすみのすまい

散歩道から・・・春になったはずなのにおとろえない春北風にゆられてチョット寒そうなアカバスモモの花。淡紅色がキレイ! GRⅢx 適宜トリミング

工事が着々と進む<いまいすみのすまい>では、板金職による外壁のガルバリウム鋼板小波板の工事が始まっています。

今回、住まい手ともご相談して採用した屋根と外壁のガルバリウム鋼板の色は、サンプル(日新製鋼:月星GL)では「銀黒」という名前になっていますが
濃い目のグレーにメタリック粉が入ったいわばガングレーメタリック、ガンメタ!
これなら塗膜に含まれるメタリック粉がある程度は日射取得を抑えてくれて黒色よりも熱くならず
さらに加えてご近所さんから「眩しい」と言われる事もないだろう・・・そんな風に考えての色なのです。

コーナー出隅部分の納まりは、いつも通り<小波の山部分で折り曲げて角を出す!> って口で言うのは容易なのですが、曲げるほうにとってみては中々大変なこと。(^^;

軒天との取り合い部分もいつも通りに水切りを設けず、小波板の切りっ放しというシャープな納まりに。

そして今回は外壁下端外周基礎取合い部分にも水切りを付けないというディティールに! 基礎コンクリートに落ちた波型の影が可愛い。(^^

これも<水切りを省いて小波板の下端をキチンと揃えて張る>と口で言うのは簡単なのですが、小波板を仮置きしておく水切りが無く
さらに長さ5メートルを超える波打つ重い小波板を張るのは大変なことなんです。(^^;)

で、板金職考案の治具! 

通気胴縁に引っ掛けた治具に小波板を仮置きして下端が揃えられたところで取付けていくというもの。
さすが板金職、治具も板金製で、板金職方曰く「寝ずに、じゃなくて寝ながら考えた」と云う<発明品>です。

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竣工

2024年03月22日 | ゆたか保育園






昨年の9月に着工した園舎改修工事、実績報告などの手続きが残っていますが工事は無事に竣工を迎えて、昨日は消防検査と竣工引渡しが行われました。
園舎を使いながらの改修工事をして頂いた丸山工業さんには感謝です。・・・ありがとうございました。(^^


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63

2024年03月17日 | 休暇
昨日、3月16日は私の誕生日、ブログのプロフィールをそっと62から63に書きかえて。(^^;)
誕生日だからと云うことで妻に付き合ってもらって都内を散策してきたというご報告です。

甘いもの好きと云うことはブログでもちょくちょく書いていると思いますが、その中でも優しい甘さの和菓子好き!

赤坂、豊川稲荷の向かいにある、<とらや赤坂店>へ 以下写真はすべてGRⅢ 


設計は内藤廣氏によるもの・・・甘いものも食べたかったんですがこちらを見てみたくて


赤坂付近を散策した後は、東陽町へ


こちらも、見てこなけりゃと思っていた<展覧会「建築家・吉村順三の眼 ーアメリカと日本ー」

・・・と、都内の人の多さに疲れながらも、楽しい休日をすごしてきました。(^^)

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弥生

2024年03月13日 | 我が街

昨日は一日、冷たい雨の宇都宮界隈。今年も梅の香りを楽しませていただきました。 GRⅢx 適宜トリミング


今年は梅の開花が早かったので、桜の開花も早くなるかなぁ?と期待を込めてのぞいてみると・・・
お馴染みの「マイ標本木」、つぼみはまだまだ固いかなぁと云った感…(^^;)

旧暦3月の別名<弥生>
草花がいよいよ生い茂る「いやおい」が由来しているとか・・・字面からも柔らかな春の匂いを感じたりして
ソメイヨシノの開花が待ち遠しい楽しき季節が始まります。(^^)v


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<豊郷台のすまい>完成見学会 ご参加ありがとうございました

新型コロナウィルス感染症への対策が続く中でしたが<豊郷台のすまい>完成見学会を開催し無事終えることができました。 お越しいただきました皆様、まことにありがとうございました。 詳しくはこちらから… -山形建築研究所-ウエブサイト