山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。
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山形建築研究所-BLOG-休憩室にお越しいただきありがとうございます。 私たちは、首都圏北部の中核と言われる宇都宮市に事務所を置き、栃木県全域をはじめ、関東近県を設計業務範囲の核として、住宅設計を主として行っている建築設計事務所です。 このブログは山形建築研究所の休憩室です。 イベント情報や現在進行中の建築現場のレポートをはじめ、住まい、建築にまつわる諸々の話、事務所や我が家での出来事等、日々感じた事などを趣味の写真を交えながら気の向くまま、勝手気ままに綴っていきます。 よろしくお付き合い下さい。

古文鳥獣戯書

2018年08月18日 | アトリエのあるすまい
<アトリエのあるすまい>のすまい手であるHさんが出展されている『下野の書展』へ・・・
FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店で8月21日まで開催されています。

古代文字で十二支などの動物を書で表現した作品が出展されています。

作品の迫力に驚いたのはもちろんですが・・・。

会場で映されているHさんの製作過程を映した映像の様子が普段通りのHさんそのものだったことに、『器が大きいなぁ!』と感動しました。(^^

ご興味のある方は、『文字の動物園』ぜひ!ご覧になってみてください。


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引渡し

2013年10月03日 | アトリエのあるすまい
お彼岸を過ぎて10月になりましたが、毎朝天気予報を見ながら「もう長袖?、まだ半袖?」と、暑さ寒さも彼岸まで・・・なんてどこにいっちゃんでしょうね。(ーー;)


そんなことを思いながらも、空の様子はすっかり秋の空となってきて・・・雲を見上げて、ちょっとだけ「ホッ」と

2月から工事が始まった<アトリエのあるすまい>では竣工を迎え、めでたく引渡しとなりました。
今回、うちの事務所は設計業務をお引き受けすることになり、監理業務は建築士事務所の資格を持つ伴工務店・アトリエBさんが担当するという形となりました。
そういった形は初めてのケースということで、どんなふうに現場と関わって行けば良いのかと思っていましたが
工事の進捗にあわせて「ここは、こんな感じで造りますが、どうでしょうか・・・」と上手に先輩をもちあげて頂いて参加させていただいて、「さすが伴くん・・・」といった感。(#^.^#)
まあ、持つべきものは優秀な後輩!ということですね。・・・

そんな現場からのスナップをいくつかご紹介・・・

スチールとタモ材を組み合わせた階段手摺。手書きのスケッチから施工図を起こして工事されたもの。
こんなディティールからの紹介というところは、なかなかそれらしいでしょ(笑 


洗面コーナーから洗濯脱衣室、そして浴室。すっかりお馴染み(苦笑)となりましたTOTOのハーフユニット。腰壁、天井はサワラ羽目板張り
洗濯脱衣室や洗面コーナー等の水回りの床材は足触りを考慮してコルクタイルを使用。


ファミリールームからキッチン方向を眺めて、アイストップの壁は隣地のキンモクセイを切り取ったプチ・ピクチャーウインドウ。(^^)v
実は、現地調査をした時から狙っていたんですよっ!

設計の打ち合わせの時からお付き合いいただいた、すまい手であるHさんご家族皆様とも楽しい時間を過ごさせていただきました。
たいへんありがとうございました。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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天長地久

2013年04月27日 | アトリエのあるすまい
今日、<アトリエのあるすまい>では穏やかな天候に恵まれ上棟式の運びとなりました。近頃では神主さんにお願いしての上棟式は珍しくなってきましたが
地鎮祭にもお願いした神主さん立会での上棟式でした。Hさん、おめでとうございます。


地鎮祭のときと同じように二人のお子さんも参加して、ご家族揃っての地鎮祭となりました。(^^ 以下2点ともGRデジタルⅢ

書家であるHさん直筆の棟札(むねふだ)

<天長地久>・・・まあ、当然出典は?ということになりますが、まずは読み方から『テンチョウチキュウ』と
天地の存在は永遠であること。天地が永久であるように、物事がいつまでも続くことのたとえ。
「天(てん)は長(なが)く地(ち)は久(ひさし)」と訓読するとのこと。1948年(昭和23年)まで、天皇誕生日を「天長節」、皇后誕生日を「地久節」と呼んだそうです。
出典は古く『老子』第七章から
『天は長く地は久し。
天地の能く長く且つ久しき所以の者は、其の自ら生ぜざるを以ての故に能く長生す。
是を以て聖人は其の身を後にして身先んじ、其の身を外にして身存す。
其の私無きを以てに非ずや。
故に能く其の私を成す。』
意味は
天地は無限である。
天地が長く久しき所以は、自然にして限定されざるが故に長生するのである。
この道理によって聖人は謙譲なるも自然と身は立てられ、我執を去りてその身を存することになる。
そこに私心無きが故に、自然と本当の自分を成すのである。

Hさんご家族のご多幸が末永く続きますように、本日は誠におめでとうございました。




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奉献

2013年02月20日 | アトリエのあるすまい
今日は朝7:00から<アトリエのあるすまい>の地鎮祭でした。
どうして朝のこの時間になったかというと、大安吉日、そして平日ということで小学生のお子さんが二人いらっしゃるHさんご家族
お二人のお子さんが地鎮祭に参加できるようにという思いからこの時間になったというわけです。この時間の地鎮祭はうちの事務所では初めて!




もしかすると一番寒い時間だったんじゃないか・・・と思えるくらいの冬の朝でした。でも、寒さのおかげで凛とした地鎮祭でした。
Hさん、おめでとうございます。折に触れ、現場の様子を当ブログでもリポートしていきますので、どうぞおたのしみに。(^^




そしてこちらは<宮ノ前のすまい>昨日の<ビス>の役割は・・・基礎天端の水平面をきっちりと出すために流し込まれたセルフレベリング材の
目印になるための<ビス>だったのでした。

打設されたコンクリートはしばらく養生期間を経て型枠を外し、工事は次のステップへ。

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冬休みの宿題

2013年02月07日 | アトリエのあるすまい
益子の現場を離れる頃に降っていた雪も宇都宮に着く頃にはみぞれ模様となり、幹線道路では路面の雪は姿を消していました。


宇都宮へ戻ってから向かったのは、東武宇都宮百貨店・・・目的は<栃木の書壇50人展>本県を代表する書家を一堂に集めた・・・と題し今年で18回を迎える展覧会。

話のもとは、昨年12月の記事。
現在進行中の<アトリエのあるすまい>の住まい手であるHさんから出された冬休みの宿題
「年明けまでに、漢字を二文字選んでくること!」の訳が明らかに! 
私の選んだ漢字二文字を今回の展覧会の題材として書いていただけるという、クリスマスのプレセントに続くお年玉!
そして選んだ文字は、年頭の記事でもちらっと出てきましたが『丹精』の二文字。


『丹精』でお願いいたします。とお話したところ、文字の出典について調べていただいて
たん-せい【丹誠/丹精】(大辞泉より)
[名](する)《古くは「たんぜい」とも》
丹誠:飾り気や偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。「--を尽くす」「--を込める」
丹精:心を込めて物事をすること。「母の--になる手料理」「--して盆栽を育てる」
と二つの出典があるとのこと。
私のお願いしたのは「丹精」だったのですが、出典を調べて頂いたHさんから
「山形さんのお名前の「誠」という文字が入っている出典をご存知だったのですか?」と「いやいあ、まさかこんな出典があるなんて・・・」なんてやりとりをして
さらに、もともとの出典は、中国、三国志のころまでさかのぼるとのこと。Hさんから「それなら、今回は「丹誠」で出品させていただきます」と


出品された《丹誠》をさっそく鑑賞してきました。ちなみに、右から読むんですよ・・・(^^ゞ

栃木の書壇50人展は、今日2月6日(水)から2月12日(火)までの7日間、東武宇都宮百貨店 5階イベントプラザにて開催されています。
<書>に興味のある方はもちろん、そうでない方も、《丹誠》の鑑賞に足をはこんで見てはいかがでしょう。



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