No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

生命危機の瞬間・幻の人生ラストショット

2017-02-22 | 
今年になってからアップルウォッチを使用している。アップルウォッチには心拍数計という機能があり、自分の心拍数を計測してくれる。あとで時系列で調べて分かったことだが、この写真を撮る1分前の心拍数は61。ところがこの写真を撮った頃から急激に心拍数が上昇し、180/分以上の状態が約10分に渡って継続した。最高値は215である。もう死んでも不思議ではない数値である。ところが僕は普通に撮影を続行し、普通に鳴子温泉の町を歩いていた。「何なんだろ、でんき床って」としか思っていなかった。しばらく経ってから、アプリから警告が出て心拍数が異常であることを知った。というか分かっているのなら、もっと早く警告してくれ。

考えられる原因は二つ。一つはサードパーティのベルトによるものだ。格安で入手した中華製の磁石タイプの金属ベルトで、わずか1週間で磁力が弱まりずれるようになった。このベルトの緩みが謝計測を招いたのではないかということだ。もう一つは単なるエラー。あとで気づいたのは何故か「ワークアウト」という運動計測アプリが立ち上がっており、それが終了できなかった。強制的に再起動した時刻と、心拍数が平常に戻った時刻は一致しているような気がする。いずれにせよ、ベルトは純正に戻し、しばらく様子をみようと思う。もし本当の不整脈だったら突然死もあり得るレベルなのだから。まあ今回のアプリは単なる計測だけなので良いが、命とコンピューターの関係。可能性と危険性の両方を見た気がする。ちなみにベルトを替えた後は、通常時の心拍数は70前後、激しく動いた際は100程度で安定している。

それにしても、もしこれが人生最後の一枚だったとすれば悔やんでも悔やみ切れない。人生最後のショットは、もっとマトモな写真を撮って終わりたい(そこか!?)。そして、今撮っている写真が人生のラストショットかもしれない、そういう思いで写真を撮らなきゃと痛感した。ちなみにこの写真の前は、鳴子名物のこけし型丸ポストであり、その前はストリップ劇場跡の更地の写真だ。・・・。そして「でんき床」の写真をしつこく何枚か撮っているのが最後だ。人生ラストショットにならなくて良かった。この後、立ち寄り温泉に入浴してから帰りました。


X-PRO2 / XF23mm F1.4R
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鳴子こけしの作業場

2017-02-21 | 
こけし屋さんの店舗の正面から作業場が見えるようになっている。この日は作業は休みで、薄暗い店内では静かな時間が流れているようだった。

X-PRO2 / XF23mm F1.4R
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町の食堂

2017-02-21 | 






岩出山の森民酒造店向かいにある食堂、柳月食堂さんである。町の小さな食堂そのものという感じの割に、いつ行ってもそれなりに混んでいる。今回は初めてここで食事をした。「唐揚げラーメン」なる珍しいメニューが人気とのことで、頼んでみたら旨かった。こういう食堂、大好きである。

LEICA M9 / SUMMICRON M35mm ASPH


○おまけのiPhone写真

<唐揚げラーメン>


<中華そば>
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gooブログからお越し頂いた方へ

2017-02-20 | 
当ブログの「猫と欠伸あるいはその後」を、gooの「今週のgoodなブログ」(及び「編集長が選びました」)に選んで頂きました。今年度2回目の選出で大変光栄です。・・・が、家人が「あんな変な写真をブログに掲載して!」とお怒りのようです(笑)。
普通の顔の写真を至急掲載せよとの指示が出ました。普段はこんな顔をした猫で、「銀次郎」と言います。当ブログの「その他」カテゴリには、結構この猫の写真が多いので、よろしかったらご覧下さい。

ちなみに当ブログのメインの写真は、ごく普通の町の街並みや路地、温泉地や商店街などの写真です。必ず返事致しますので、気楽に感想を頂けると嬉しいです。


LEICA M9 / SUMMILUX M50mm ASPH
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岩出山の造酒屋

2017-02-19 | 








僕は所謂「歴オタ」ではないので、歴史や戦国時代のことは余り知らない。そんな僕でも岩出山町(現在は大崎市の一部)は、伊達政宗所縁の地であり、仙台城を築くまでの間に岩出山の地に城を構えていたことは知っている。岩出山は大きな町ではないけれど、歩けば造り酒屋に味噌麹屋、醤油醸造元などが数多く見られる。多分、戦国時代から受け継がれてきた技術なんだろうなと想像していた。僕が岩出山に行った際には、この「森民酒造」さんに顔を出す。ややこしいけど「森泉」というのは酒の銘柄で、それを造っているのが「森民酒造店」ということだ。ファッションモデルの森泉とは当然無関係だ。

この酒造店の雰囲気には本当に惚れ惚れする。日本酒では珍しい「古酒」を製造販売もしており、僕は数年ものしか飲んだことはないが、新しい酒と比べてとてもまろやかな味となる。10年ものとかの飴色の古酒も売っているが、ブランデーのような趣があるという。いつの日には飲んでみたいものだ。ちなみに200mmlで二千円程度で購入できます。浴びるように飲む酒ではないので、リーズナブルかも。

LEICA M9 / SUMMICRON M35mm ASPH


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