No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

カメヤマローソクのベンチ

2016-07-23 | 
カメヤマローソクのベンチがマイブームである。見つければ必ず撮影する。といってもまだこれで3個目だ。出来れば年内にあと3個は見つけたい。こんな目標ではなく、もっと違う目標を持つべきだ。薄々感づいてはいる。


LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

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日常に潜む違和感

2016-07-22 | 
たまに、この建物の前に行き、ドラマチックな瞬間を待つことがある。当然、奇跡のような瞬間は、奇跡のような確率でしか起きることはない。ごく当たり前の日常が眼の前を流れていく。本音をいえば、僕は奇跡の場面なんか待っていない。ごく当たり前の日常を眺めたいだけだ。それだと照れくさいから、ドラマチックな場面を待っている振りをしているのである。何しろ、ここはY字路なのだから。


さて、今回この写真を家に戻って眺めた時のことである。僕は何か分からないけど小さな違和感を覚え、それが何なのか眼を凝らしていた。答えは、やがて判明した。この写真を撮ったのは先週のことである。ニュースでは関東地方で35度の猛暑が訪れたと報じていた。自転車の男性の服装を見て欲しい。これ真夏ですよ。そう、東北地方の日本海側では、異例の日射不足と低温が続いているのである。山間の集落では、いまだ朝晩にはストーブを炊く家もあるという。我が家でも、夏の暑さを考慮して一時退役させた「真空管アンプ」を復帰させても良いのではと思うほどだ。


X-PRO2 / XF14mm F2.8R

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GREEN GREEN

2016-07-22 | 
身も蓋も無くなることを承知で言うと、小学校の授業で歌わされた「グリーングリーン」だとか「気球に乗ってどこまでも」とか、ああいう歌が嫌だった。なぜそんな歌を小学生が歌う必要があるのか、僕には理解できなかった。歌自体というよりも、あれを合唱するという行為そのものが嫌だったのだと思う。それを悟られまいと、無理に嬉しそうに振る舞っていた。だから級友からは、僕は合唱が好きな男と思われていたようだ。空気が読めていたのか、読めていなかったのか、さっぱり分からない。

合唱が嫌いだったことをカミングアウトした今、僕は一人で唄う。「グリーングリーン、鉄階段には蔦が茂り~♪、グリーングリーン、踊り場にはララ♪、緑がはえる~♪」。お粗末。



LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

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XF35mm F2で猫を撮る

2016-07-21 | その他




なかなか外に撮影に出る時間が取れないので、猫を相手にX-PRO2の撮影練習をしている。今回は、XF35mm F2Rの試し撮り。35mm(50mm)は、F1.4にするかF2にするか、ずいぶん迷った。値段はびっくりする程の差はない。描写力で定評のあるF1.4か、コンパクトでキビキビしたF2かの選択である。僕が撮影するものでいえば、F1,4の方が合っているのだが、常用レンズのXF23mmがかなり大きなレンズであることもあり、ここはコンパクトなF2の方を選んだ。AFもこちらの方が速いし、防塵防滴対応で、雪国での使用にも向いている。巷の噂では、鉛筆で例えればF1,4がHBで、F2がBの太さに相当するとある。実際の写真はBどころか2Bと4Bの中間の太さだ。線の太い描写である。これはカメラの設定がプロネガ(Hi)で、シャドーを+2としているからでもある。jpegの画を追い込んでいくには一年くらいかかりそうである。


X-PRO2 / XF35mm F2R WR

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XF14mmを持つと狭い路地に迷い込みたくなる

2016-07-21 | 




XF14mm F2.8R。135フィルム機換算で21mm相当の広角レンズである。かなりの広角といってよい。処分したキヤノンの一眼レフでは17mm(17~40mm)というレンズを持っていたが、それに次ぐ広角度であり、決して慣れている角度とはいえない。僕のイメージでは、もう少し「とんがった」レンズだと想像していて、単調になりがちな画にアクセントを入れる用途に使うものと思っていた。

そうではないのである。このレンズの描写は余りに自然であり、それが超広角の世界であることを忘れさせてしまう。広範囲に映る世界そのものが、当たり前の世界のように見えるのである。下段の路地は、僕の好きな路地だ。この路地を撮るには24mm位が丁度良いのではと思っていた。Mマウントの25mmを処分したことを悔んでいた。だからいつもは敢えて35mmか50mmで撮っていた。それが今回撮ってみれば21mmがピッタリとはまる。路地はデフォルメされることもなく、普通に全貌をさらけ出す。こ


こんなレンズを持ってしまうと、狭い路地へ狭い路地へと迷い込みたくなる。数年前に行ったマカオの迷宮のような路地。このレンズを手にあそこを歩いたら楽しいだろうな、そう思うのである。


X-PRO2 / XF14mm F2.8R

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