No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

A Black Cat

2016-08-27 | その他
黒壁を背に黒猫がいた。こういう場合、ボテっとした猫では画にならない。すらっと格好良い猫の方が良い。猫のほうも自分がこの状況に似合っていて、決まっていること自覚しているようである。


X-PRO2 / XF23mm F1.4R

↓応援クリックお願いします。にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログ ライカへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

雨が止んだ路地にて

2016-08-26 | 
雨上がりの路地裏では、プランターの緑から雨雫が滴っていた。細長い路地の奥には陽が届かない。だからは晴れた昼でも、どんより曇った空でも、同じように薄暗い。でもこの日は、じめっと湿った通路に少し冷たい風が吹いた。もう夏は終わろうとしていることを、その風は教えてくれた。


LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

↓応援クリックお願いします。にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログ ライカへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

建ち続ける

2016-08-25 | 






改装されて、べったりとキャラメル色に塗られた旧・加茂青砂小学校。改装直後は憤慨して、もう二度と撮らないなんて嘯いていたけど、海風に晒され大分色合いも落ち着いてきた。青空見える日ばかりではなく、常に海からの潮風と風雪を浴びている過酷な環境のなか、古い小学校はこの場に建ち続けている。ちなみに下をクリックすると、改修前の写真を見ることができます。

◯「海辺の木造校舎〜加茂青砂小学校」・・・2010年3月8日記事


X-PRO2 / XF14mm F2.8R

↓応援クリックお願いします。にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログ ライカへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

旅の終わり

2016-08-24 | 
尻切れトンボみたいな終り方だったので、一応切りをつけておく。一泊二日の短い旅は終わった。二日目は村上を散策し、そのあと普通列車を乗り継いで秋田に戻った。特急券を買えば、「特急いなほ」に乗ってより早く帰宅することもできた。乗車券はフリーチケット(正しくは、きらきら日本海パスだった)でカバーしているので、特急料金を追加するだけでばよい。だけど、ここは王道の普通列車乗り継ぎで帰ることにした。旅の終わりが、そのまま夏の終わりを意味するような気がして、感傷的になった(おぢさんなのに)。短くても良い、日帰りだって構わない、まだまだ旅に出たいのである。頭の中では、渥美清が歌っていた。「知らない町を旅してみたい、どこか遠くへ行きたい」。同感。

追伸:写真は初日の新潟市内。たまにこそっと僕なりの自撮りをすることがある。


X-PRO2 / XF23mm F1.4R

↓応援クリックお願いします。にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログ ライカへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

朝の光

2016-08-23 | その他
全ての朝を希望と喜びをもって迎えることが出来れば、どんなに良いことだろう。そうありたいと思っても、現実的には辛い朝もあれば、夜が明けないで欲しい時もある。それが人間というものだ。でも猫にとっては、朝は常に新しい一日の始まりであり、悪い朝なんて存在しないみたいだ。日曜日の朝、猫は期待に満ちた眼で僕を見つめる。猫に曜日なんか分かるはずがないと思う方もいるだろう。断言するけど、間違いなく分かるのである。正確にいえばさすがに曜日の概念はなくて、「飼い主が仕事に行かない日」、ということを理解するのである。今日は何をして遊ぼう、朝の光の下、猫は計画を練っている。そんなストレートな猫の表情を見ると、毎週毎週カメラを掴んで出かけ、暗くなるまで帰らないことが申し訳ない気持ちになる。

最近はX-PRO2に夢中だが、猫を70センチの距離で撮るために買ったSUMMILUX M50mm。最短撮影距離、絞り開放付近ではピントがずれた写真を量産する。でも決まったときの描写能力には鳥肌が立つことがある。



LEICA M9 / SUMMILUX 50mm ASPH

↓応援クリックお願いします。にほんブログ村のランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログ ライカへ
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加