No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

SL銀河〜めがね橋と青空

2016-05-28 | ローカル鉄道
鉄道車輌のことは全く分からない。三脚を立てて大勢の人と一緒に並んだり、場所取りのイザコザで怒鳴り合ったり、場合によっては胸ぐらを掴まれたり掴んだり、そんなことは真っ平ごめんだ。だから鉄道写真にも興味はない。そんな僕でも、蒸気機関車だけは無条件で格好良いと思う。色々な偶然が重なって、SL銀河が「めがね橋」を通過するところを撮ることができた。

追伸:当然、ロケハンなし、待ち時間なし、三脚なしの3Nである。待ち時間なしといういのは、その15分には昼食のパンとオヤツのアイスクリームを食べたからだ。僕のイメージでは、車輌をもう少し画面の左側に配置したかったが、そこまで来ると煙の形が崩壊してしまった。もしや鉄道写真家はそういうことも計算しているのだろうか。僕にはとてもできない。


EOS 6D / EF24-105mm F4L IS

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駅前の光景 JR奥羽線・釜淵駅

2016-05-27 | 










新しいカテゴリを作った。「駅前の光景」というカテゴリだ。特段制限はないものの、現実的には日本国内の駅になると思う。国内には約9600の駅があるそうだ。その殆どの駅に僕は行ったことがないし、行くことができぬまま一生を終えるだろう。僕が行ったことのある駅にも、行ったことのない駅にも、須らく「駅前」が存在する。JR渋谷駅の駅前と、東北の無人駅の駅前では、同じ駅前という言葉を使うことに無理があるほど、大きな差異がある。それでもどちらも駅前なのである。

そして僕は、この企画を立ち上げない限り(大げさだけど)、行くことの無いであろう、何の変哲もない地方の一駅、その駅前に興味を持っている。そこには写欲掻き立てられるフォトジェニックな何かは無いかもしれない。それでも撮ってみようと思う。駅の写真(全景)と駅から見た駅前の写真。これだけは全ての駅前の必須写真とし、あとは僕の眼に留まった何かをランダムに載せる、ただそれだけのことだけど。

記念すべき第一回は、JR奥羽線・釜淵駅だ。山形県の真室川町に位置し、秋田県湯沢市にほど近い県境の町である。真室川町は中々正体の分からない町で、山を沿って走る道路(さして大きくもない)に集落が延々と続いている不思議な町だ。僕が知らないだけの可能性もあるけど、どこが中心地なのか、それすら分からない。地図で見ると、釜淵駅は当地の大動脈である国道13号線から山間部に入り込んだところにある。駅前では道路工事が行われていて、工事関係者以外に人気は全くなかった。駅の近くには巨大な「百貨店」を名乗る店舗があった。外から覗くと、巨大なフロアの真ん中に、普通の小さな商店くらいのスペースだけを使って食料品などを展示していた。これで何が分かったかといえば、全く何も分からない。もう載せるのもやめようかとも思った。でも、続ければ何かが見えてくるかもしれない。取り敢えず、シリーズ続けます。企画倒れで早々に廃止になったら、すいません。



LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

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長井市散策:気分が変われば光景も変わる

2016-05-26 | 








正体が掴めない町を散策し、少し頭が混乱しつつあった。そこで僕は昼食を取った。飲食店はあまり見かけず、普通の食堂でラーメンとビールを頼んだ(帰りは家人が運転することになった)。ビールを飲むと少し気分が落ち着き、別に良いじゃないか、そういう気分になった。僕が町の正体を暴く必要もなければ、暴かなくても困ることはない。特定の共通項で町を定義付けすることはないのである。すると不思議なことに先ほどよりも眼に入る光景が少しだけ魅力的に映るのだった。そんなわけで、2時間弱の長井散策は終わりを告げるのである。

<おまけ=iPhoneで撮ったラーメンとビール>




追伸:長井市は「けん玉」が盛んな土地で、駅の近くにけん玉を体験(無料)できる施設がある。そこで15分ほどけん玉に熱中した。どの位熱中したかというと、写真を撮るのを忘れるほど熱中した。


LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

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長井市散策:正体が掴めない

2016-05-25 | 










山形鉄道フラワー長井線を降りた僕は、長井の街を散策した。長井市はどうにも正体が掴めない町で、戦国時代に大きな出来事があったのではと思っていたが、実際はそうでもないらしい。戦国時代は米沢に逸話が多く、長井はその周辺の町という位置づけである。北前船で栄えた酒田市から川船で交易した商業都市で、それなりに栄えたようではある。栄えたという割に、分かり易い特徴がないのも事実である。

散策は勘と気分の赴くままに適当に歩いた。歩けば歩くほど、それなりに色々な興味深いものは出てくる。米沢と同様に京文化の影響は見て取れる。でも何だか掴みどころがないというか、やはり正体が掴めない。それは必ずしも否定的な意味ではないのだけど、全く正体が掴めないのである。


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小さな旅・山形鉄道フラワー長井線

2016-05-24 | ローカル鉄道












山形鉄道フラワー長井線は、荒砥と赤湯間の約30キロを結ぶ旅客鉄道で、沿線には木造駅舎なども点在する中々素敵な鉄道である。今回は荒砥と長井を往復するだけのショートトリップだ。荒砥までは自動車で行き、そこから長井まで山形鉄道に行く。長井で2時間ほど散策して、また荒砥まで鉄道で戻る、そういうことだ。ちなみに僕がその小さな旅を楽しんでいる間、家人はそこから上山市まで自動車で向かい、コストコで下らないものやジャンクフードを大量買いしているのである。

さて、僕が駅前に車を乗り捨てるよう(あとは家人まかせ)にして駅に滑り込むと、眼の前の列車は出発のブザーが鳴っている。こういう時に整理券システムは便利だ。切符を買う必要がないので、文字通り列車に駆け乗った。一枚目の写真は降りる時に撮ったもので、乗車の際にはそんな余裕はなかったのである。乗り込んだ列車は、まさかの超満員だった。後で駅員から聞いたところによると、団体ツアーが2組も乗車していたそうだ。フラワー鉄道が満員になるのは滅多にないことだと駅員は断言していた。何はともあれ、僕は散策の地、長い駅に降り立ったのである。


LEICA M9 / SUMMICRON 35mm ASPH

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