湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

ママ友とのランチ

2019-02-18 22:41:08 | 日記
山小屋風の建物
薪ストーブの暖炉があるカフェ
ヘルシーランチを求め

3ヶ月前に始まった『ママ友の会』
6人の集う集まり。

LINEのグループを作り

あれこれとやり取りの後
3ヶ月毎の集まりとなった、今日は2回目となる。

ランチの後は
私の家でのお茶会へ突入のお決まり。


しかし、
みんなよく喋る(笑)


私がお喋りとて、割って入らなきゃいけないことに疲れてしまうから
私は話を振られたときだけ答えることにして
目の前の話が
二転三転
もしくは、交差しながら
何人で話しているのか分からないほどになる。


よく食べ、よく飲み、よく話す。


最後は
『太っちゃいやだから〜』


女子は、いくつになっても
沢山食べたあとに出てくるダイエット話


今からセーブなんてことは
全くなくて
いつからセーブするのだろう


しかし、子育てが一段落し
介護を終えたもの
仕事が定年を迎え退いたもの
仕事を持っている人の休みを重点に
ランチの日を決めたのだから
日頃の話を持ち寄る形は
そりゃ、もう〜誰も止められない勢い


ちょうど、年が真ん中の私は
両方から引っ張られて、話を聞くことになるから、普段より大人しくなる感じ。


それを良いことに
介護を終えた私に
アッサリ立ち直ったねとバッサリやられる


決して、道のりは、涙無くして語れないが
それを言ったところでなんになろう


はいはい、そぉお?とばかりに
笑ってうなづいていた。


人はみなそれぞれ
色んな問題を抱えているものだよ


少し違った場所で
みんなを見ている感覚


楽だけで
実にはならないが
バカ話だけでも面白い


みな、学歴も肩書きもないけれど
腹の白い人ばかり


腹の探り合いがないだけでも
居心地のよい空気感に
我が身を漂わせてる感じが
とても不思議で面白かった。


しかし、ママ友って
不思議なご縁のもとの集まりだね。
よく考えたら
誰一人、子供達の親友のママはいない
ママ友とは言うけど
子供とは、離れたところのご縁になるのでしょうね。







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