「差不多」的オジ生活

中国語の「差不多」という言葉。「だいたいそんなとこだよ」「ま、いいじゃん」と肩の力が抜けるようで好き。

起動車

2008-09-03 | つれづれ
新宿に行ったら、西口ロータリでーで地震関連の催し物が開催されていました。その中に「起動車」が。大地震を擬似体験できる車です。

誰も人が並んでいないし、せっかくだからと、経験することにしました。これまで経験したことがなく、実は初体験。固定されたテーブルに最初からもぐりこむようにしてしがみつきました。地震警報があったという前提で。

で、一言。こわかったああああああ!!!震度5から始まり、その段階ですでに「おお!」だったのですけど、震度7までいくのです。震度7ですよ、7!

もはや目を開ける気力もなく、ただただ固定したテーブルの脚にしがみついていました。こんなのいきなりきたら、とてもじゃないけど、対応できない。それだけがはっきりとわかり、震災の怖さを思いました。ああ、実際にはあいたくないものです。くわばらくわばら。

麦丸

2008-09-02 | つれづれ

神楽坂ネタが続きます。これまたブログ友のもんろーさんお奨めで、なぜか定休日だったりでなかなか行けなかった饅頭カフェ「麦丸2」。ようやく行ってまいりました。

ほんとに狭い、民家を改修したお店です。2階に上がりました。2階の様子は下の写真のよう。10人座れば満員でしょうか。窓から抜ける風とレトロな扇風機からの風で涼みます。ほけーーっとして、少し寝ちゃいました。



ぼーーっとするにはいい空間。でも、「喫煙可」はダメですね。せっかくののんびりした空間が台無しです。

浮世を離れた空間らしいエピソードを最後に一つ。聞くとはなしに聞こえたのですが、昨夜の福田首相の辞任を知らないお客さんたちが…ちょっと、ねえ…