ずーっと気になっていたのだが、なかなか関東近辺で開催されなかった「B-1グランプリ」が、とうとう関東近辺で開催された。ということで、「第5回 B-1グランプリ in 厚木」に行ってきたぞ。
行ってきたぞ、だけだとあんまりレポートにもならないので、初めて体験した結果を元に、気が付いた「B-1グランプリの歩き方」をご紹介しておこう。
ちなみに、これが市内のあちこちで目にした「第5回 B-1グランプリ in 厚木」のポスター。
探すと B-1 グランプリに関しては いろいろな Tips があるのかもしれないが、ひとまず Windows Phone FAN スタッフバージョンです。
■ B-1グランプリの歩き方
1.できるだけ大人数で行くべし
行列がすごい。
焼きそば類などは、一人で 5枚でも 10枚でも購入できるので、一人並べば 10人分ゲットできる。会場にもよるかもしれないが、4-5人の家族連れとか、6人くらいの友人達と来ている人たちは、結構効率的に並んで、人数分の食べ物ゲットしたら、フードコートに指定された場所で、パクパク食べてました。
2.行列の消化速度は、料理によって全然違う点に注意。
焼き物類は時間がかかるのだが、汁物類は速い。
鉄板の数が 2枚とか 3枚では、スループットが十分出せないみたい。
焼き物類が 30分 ~ 1時間待ちなのに対して、水ギョーザとか、キムチ鍋みたいなものは、10分~20分だった。
3.午後2時頃には品切れも。
元々30分限定でしか販売されないようなメニューもあるのだが、麺類などは早めに売り切れてしまう傾向があった。やはり開催と同時に駆け込むのが吉だ。
4.情報量満載のパンフレットをもらおう。
会場の入り口で配っているパンフレットは、料理を選ぶのに使える。
確実にゲットすべし。
ちなみに、今回は iPhone アプリも配布されていたぞ。
5.食事チケットが販売されてます。
100円単位のチケットが 10枚綴りで 1,000円と特に割り引きも何もないのだが、午前中はこちらが必須だったらしい。(ちなみに午後は現金も使えてました。)
こちらは払い戻しできないけど、会場付近のローソンや、SATY などでも利用できるようになっていたようです。
ということで、後は会場風景などをご紹介。
本厚木駅から会場までは、このノボリが 50m 置きに配置されていたぞ。
こちらが唯一行った第2会場の約半分くらいのスペースを撮影したもの。
どうですか。この人の数。2日間で約43万人の集客だそうです。人が多いと言われるコミケとかそういうのと並ぶんじゃないのか…と思う。ちなみに、iPhone がつながりにくいのはありがちなのですが、HYBRID W-ZERO3 も時々つながらないなど…一瞬焦る場面もありました。
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