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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









9月27日(月)のつぶやき
17:44 from web
『HYBRID W-ZERO3』10/8(金)販売開始!
ウィルコムストアでは【9/28(火) 9:00】より予約受付スタート!! だそうです!!
17:45 from web
~高速データ通信~
通信速度下り回線最大7.2Mbpsを実現するSoftBank 3Gハイスピードに
対応し、快適なデータ通信サービスをご利用可能。
17:45 from bitly
これをみると黒一色の発売になっているような気がしますね。 RT WILLCOM STORE|☆HYBRID W-ZERO3 http://bit.ly/93rKBR
22:30 from web (Re: @jmab12
@jmab12 確かに! 後ほど RT しておきます。
22:32 from web (Re: @miyakawa11
@miyakawa11 待ちに待った HYBRID W-ZERO3 SBM版ですが、明日の予約数は十分な数があると思ってよろしいでしょうか?
22:53 from web (Re: @ponherm
@ponherm うわー、ほんとだ…。ちょっとがっかりな感じですねー。
23:51 from Twitter for iPhone (Re: @memn0ck
@memn0ck 探せばありますか?
by windowsphonejp on Twitter
[ 日記 ] / 2010-09-28 02:34:07 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




電話の普及には 44年間。スマフォは?
ひかりTVの衛星劇場で放送されていた「20世紀の目撃者」を見ました。
1999年の番組です。
この中に「電話」がテーマで取り上げられていたのですが、こんな感じ。

1876年 グラハム・ベルが万国博覧会に電話機を出展
1877年 日本に電話機を輸出 (Wikipedia)
1878年 電話会社が 148社開業 (Wikipedia)
1906年 増幅器の開発
1915年 米国大陸横断 通話が実現
1920年 一般家庭へ普及

この年表を元に、少し脳内で想像してみると。
1876年に電話機が発明されるとすぐ、日本に電話機が輸出されています。
そして、2年後には 148社もの電話会社が誕生しています。

おそらく方式はシンプルでマネがしやすかったのでしょう。
それを見て、地域ごとにいろんな人が会社を作って、電話サービスを始めたようです。
ちょっと前のインターネットサービスプロバイダみたいな感じで、人気の地域だといくつもの電話会社が選べた可能性もありますね。
電話がない時代の話なんだから、『電話というサービスがある』という事実が伝わるのには、口コミや、郵便などの方法をとる必要があったと思われます。

その間も、ベルの会社が軽い銅線を使った電話網を、全国に張り巡らせていきました。
全米を 10~30m 間隔で電柱を立てられていったようだ。
広大な無人のエリアに、電柱を立てて、銅線を張り巡らせていくというのはすごいフロンティア・スピリットな感じ。どのくらいの速度と費用で、電話網を作ったのだろうか。

電話網の構築は、東海岸からはじめたところ、デンバーで信号が弱くなって通話が不可能に。
その必要性から、1906年に増幅器が開発され、全米への展開が可能になった。
そう考えると、増幅器というのはすごい技術だったに違いない。
しかし、方式の発明から、この増幅器まで約30年かかっている。
これって詰まるところ、同じ電話機と言っても地域でのみ使えていた時代から、一時代過ぎて、大陸間で使えるようになったんでしょうねえ。
電話からインターネットになったような変化があったかもしれない。

増幅器の発明からさらに9年。
米国大陸横断通話が可能になったのは、1915年のこと。

その後、第一次世界大戦での採用を機に一気に広がり、1920年代には一般家庭にも普及していきました。1915年から5年程度かかって、一般家庭でも使えるような価格帯になり、それから 10年程度を経て一般家庭に普及したんでしょうねえ。

そこから考えると今のスマートフォンの普及速度とかはやっぱり速いなあ。
[ ニュース ] / 2010-09-28 00:05:21 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




     




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