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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









Windows Server 2008 R2 に「IE9 (Internet Explorer 9)」入れてみた
Windows Vista 32bit 版と、Windows 7 32bit版、Windows7 64bit版の 3種類が公開されている「Internet Explorer 9 ベータ版」を入れてみた。最近、自宅のパソコンはサーバー機が多くて、おいそれと遊べないので、取り急ぎ、契約中の お名前.com Windowsデスクトップ にインストールしてみた。

このサービスは、先日のレビューでも紹介したとおり、Windows Server 2008 R2 上の仮想サーバーを 50GB のストレージ付きで貸し出してくれるサービスだ。万が一、不具合が生じて、どうしようもなくなっても、Webの「サーバーNavi」経由で、ワンクリックで初期状態にインストールし直すことができちゃったりするので、この手の怪しいソフトを試す環境としては最高だ。

この「お名前.com Windowsデスクトップ」環境は、64bit 環境なので、選択してみたのは「Windows 7 64bit版」の日本語版。

と…、何の警告もなく、あっさりと無事にインストールすることができた。
と思ったが、一点問題があったのを思い出したので、報告しておくと。

インストール後の再起動時に、デスクトップが残って、まったく再起動ができないし、キー入力も効かない状態になってしまった。この際には「サーバーNavi」から、「Windowsデスクトップ」の「コントロールパネル」を開く。
そして、「メンテナンス」メニューを開く。
ここで、「現在のステータス」が「稼働中」になっているのであれば、「シャットダウン」してしまおう。

その後に「起動」ボタンで、起動してやれば、主電源をオフ・オンしたのと同じことになるのだ。

そして、起動した後には、こんな感じで無事に IE9 (Internet Explorer 9) が稼働しているのを確認できた。

20100918_ie9_1

ちなみに、こちらが私の使っている Windowsデスクトップ。
モニタも広いので、こちらも目一杯開いて使っているのだが、まるで2台操作しているのと同じ気分。自分のデスクトップ上にも Virtual PC なんかが入っているのだが、操作感は、Windowsデスクトップの方が上かなあと思う。(もちろん、もう一台ある Quad Core + 8GB メモリの Windows 7 Ultimate 上で動かしている Virtual PC はかなり快適なのだが…)

20100918_ie9_2

ツイッターなんぞは、どこの部屋からも、この「Windowsデスクトップ」上にリモートデスクトップクライアント経由で接続して、同じ TweetDeck を見ているのでした。
[ Windows7 ] / 2010-09-18 19:14:46 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




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