日経BPサイトの記事で、下記を読んでいると、
台湾ノートPC出荷に急ブレーキ 08年11月は前年比14%増にとどまる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090105/122284/
なんと、文中に出てくるのは驚きの数字。
「台湾Acer社が7月に発売した低価格ミニノート「Aspire one」が特に好調で、2008年末までの半年間で500万台超の見込み。」
なんだそうな。
日本のパソコン市場は年間1,000万台前後だったような記憶があるのですが、そうだとすると、世界での、という異なる前提はあるものの、その半分くらいの台数が「Aspire one」だとすると、それはすごい世界ですね。
年末、Aspire one は異なるカラーのモデルとか、いろいろ発売していたのですが、売れていないから、じゃなくて、たくさん売れているからカラバリとかだしてもコストが吸収できるから、なのですね。
この数にはかなりびっくり。
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