瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

無用

2015-10-02 10:22:03 | 随想
無用も極致に達すれば有用に転ずるだろう。無用である、そのように存在することに意味が生じ、有用と化す。

だがしかし、無用だの有用だのと区別していることがそもそもおかしな気もする。ただそのように在る。それだけのことであり、それ以上語る必要もない。それが本当のところだろう。
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