曾野綾子「私の中の聖書」(集英社文庫 昭和56年)耳が痛いことが書いてありますねえ。たとえばこんなこと。若い人にとって大切なのは、権利であり、理論であり、義務であり、規則であり、法であり、正義である。確かにあたくしもかつてそんな若い人でしたなあ。今でもその尻尾を残しているような気がしなくもありませんけどね。著者は「申命記」から穀物を刈る時の話を引用してますが、長くなるのでその引用はやめて、曾野自身 . . . 本文を読む
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