CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート このミーティングに参加する方法とマナー

2013-09-18 22:31:40 | 北海道旅行記

マナーに関しては全く私の私見です。
参加するにはクラブに入会しなければなりません。年会費3000円を収めます。
入会希望を伝えれば手引きが送られてきます。
ミーティングは8月末頃に行なわれますから、これから6月頃までに入会しましょう。
7月頃に参加申し込み書と会報が送られてきますから、すみやかに返送します。
これでOKです。

ミーティングの受付は土曜日の12時頃から始まります。それまではキャンプ場に
車輌は入れませんので、あまり早く到着して、長時間路上駐車しないようにしまし
ょう。(これが私見です)
できるだけ明るいうちに到着するようにしましょう。検問担当が休めません。
(これも私見です)

キャンプ便利帳
食料品は山部駅近くのセイコーマートが便利で安いです。
刻み野菜100円を2袋と、トマト3個は必ず買いましょう。どうしても野菜不足にな
りますから。

写真のような保冷バッグが有ると便利です。氷を一袋入れておくと、翌朝まで冷たくな
っています。
料理のにがてな人は、あと食パンとマヨネーズと魚肉ソーセージだけでも大丈夫です。
あとは売店で売っていますから。

私のようにポンコツバイクで来る方は、昨日の写真の100円バイクカバーが有ると、
心強いですよ。電気系の心配は無いし、バッグは下ろさずに、必要な物だけ取り出せ
ば良いですから。とてもコンパクトで、上の写真のバッグの後ろの小さなポケットに入っ
てしまいます。

夜はかなり冷えます。アンダー用ライトダウンジャケットを、圧縮袋に入れて持って行き
ましょう。

今回は蚊はいませんでしたが、「どこでもべーフ」や蚊取り線香は忘れずに。

テントのペグは頑丈な物にしましょう。ホームセンターで1本100円で売っています。
鉄製で丸鉛筆を長くしたようなやつです。ハンマーも中くらいのトンカチだといらいら
しなくて済みます。

タオルよりも、手ぬぐいが便利です。天気が良いと30分で乾きます。

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CB250エクスポート 富良野キャンプ場 太陽の里

2013-09-17 22:33:44 | 北海道旅行記


写真の手前の燃えているように見える人は燃えてはいません。火を点けた人です。
このキャンプ場には9月1日の昼までいる。つまり二泊する。
先乗りとは前日の夕方までに到着して、翌朝一番でミーティングの会場作りをすることを
言う。
写真のキャンプファイヤーも、朝9時頃に組み立てた。周りは細い木だが中心部の丸太
は一人では絶対に持ち上がらない。ほとんどが半生の白樺の丸太です。
ボア20cm×2mです。これで約10時間燃え続けます。

翌朝8時の状態だ。
是非いらっしゃってください。絶対に楽しいから。人付き合いの苦手な人は事務局に
来ると良いですよ。仕事はいっぱい有りますから。

これだもの。来なきゃ損ですよ。

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CB250エクスポート 北海道ツーリングレポート富良野

2013-09-16 22:08:33 | 北海道旅行記

8月30日 今日の目的地は富良野市山部太陽の里。市営の無料キャンプ場だ。

ここでバイクのミーティングがあり、先乗りできたところだ。苫小牧から160km。
でもキャンプはしない。写真右の林の奥にある、ふれあいの里に泊まることになっている。
部屋は3ベッドの洋室でバストイレ付だ。キャンセルがあったからだと思うが、素泊まり
3150円で一人利用が可能だ。3人利用でも3150×3と変わりがない。
朝食は800円。
テーブルのコンロは、夕食に使う物で朝食には使用しない。

写真は2Fの窓から見た富良野盆地の景色だ。富良野駅は左の方へ10km行った所に
ある。

1Fが駐車場になっているので、屋根付きで泊められるのだが、ミーティングなので、
翌日ここに移動した。
写真のカバーは100円だ。ミニバイク用だがバッグごと、ここまでカバーできる。素晴ら
しいでしょ。
 もっと凄いんですよ。なんと一人用テントを、半分以上カバーできてしまうのです。
豪雨の時は、テントで一番強い衝撃を受ける部分をカバーできてしまうのだ。
補修テープがあれば、1シーズン使えるかも。

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CB250エクスポート 太平洋フェリーのヨーグルト

2013-09-16 10:36:51 | 北海道旅行記

太平洋フェリーのレストランで、朝食バイキングに並んでいるヨーグルトは、手作りだった。
昨年、このヨーグルトがクリーミーでおいしかったので再現してみた、と投稿した。
大きなガラスのボールに市販品を入れて、シャクシで5~6回かき混ぜれば出来上がり。
なんてホラを吹いたが間違いだった。すみません。

「手作りです」と書いてありました。そういわれてみると、私が前日まで毎朝かき混ぜて食
べていた物とは、少し違っていた。なんとなくモッチリしているようだ。
 でも、是非かき混ぜて見ることをお奨めする。グレードがワンランクアップするはずだ。

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CB250エクスポート 北海道ツーリングレポート2日目(苫小牧⇒富良野)

2013-09-15 22:48:21 | 北海道旅行記


カメラが買って3日目なのでうまくいかない。
8月30日11:02曇り 34,195km苫小牧港。北海道に着いた。
日光~苫小牧(仙台)は266km、福島の飯坂温泉に寄り道したため10kmほど多い。

11時着の便だから、着岸と同時に下船が始まった証拠だ。カメラの時計は合っている。
電波時計を写してチェックしたので確実だ。
今日の目的地は富良野だ。だからノンビリ行くつもりだ。
夕張に向かって北に走り出したのだが、黒雲が立ち込めている。東の空は青空が見え
る。しばらく迷いながら走ったが、右(東)側に片側2車線の綺麗な道があったので、な
んとなく右折してしまった。道道781だった。
海沿いの道を通って、むかわ町から道道74→59で平取へ、そこから北上して富良野
に向かうというコースに変更した。
気持ちのいい道を5分走ると、小さな港のような所に突き当たった。勇払マリーナと言う
所だった。海沿いの道は、そこから8kmで終わってしまった。でも気持ち良かった。
時間がある人にはお奨めだ。そこから内陸部に真っすぐな道があったので行ってみた
が、昨夜は相当強い雨が降ったようだ。所どころ冠水していた。雨を逃れてきたのに、
ズボンが濡れてしまった。お奨めできるのはここまでだ。
日高の手前で雨が降り出した。あとは富良野までのんびり走るだけだ。

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CB250エクスポート 散歩道の花 14日

2013-09-15 09:26:45 | 道端の花


山栗と不明な木の実
蕎麦畑

おとこえし 女郎花(おみなえし)とそっくりです。白いおみなえし
のように見えます。女郎花の漢字を見て、おとこになったのでしょうか?。
性質はかなり違っていて、おとこえしの方は苺のように、ランナーを根元から伸ばして
積極的に繁殖していきます。

ウドの実(未熟)

ツツジと稲穂 狂い咲きとはちょっと違います。花は終わっていま
すが、目いっぱい咲いています。

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CB250エクスポート 14日投稿の記事に再補足(乗船手続き)

2013-09-15 06:58:51 | 北海道旅行記

大切なことが抜けていました。補足します。
乗船手続きの際に「車輌の書類を持参する」が抜けていました。「すみません」。

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CB250エクスポート 北海道ツーリングレポート(太平洋フェリーの上手な使い方)9時13分に補足

2013-09-14 21:13:56 | 北海道旅行記

船名 きそ、いしかりの場合
もう1艘「きたかみ」があるが、これだけ内部が少し違っているのであとにする。

お奨めは「B寝台」だ。
理由は、早割りだと比較的取り易いのと、400cc未満のバイク込みで9200円と激安だ。
更に上記のきそ、いしかり、は2段ベッドが非常に優れたデザインなのだ。上の段に登
るハシゴがないのだ。下の段のベッドの背面は壁になっている。
 この壁の裏側に上の段用の床があるのだ。この床には4段ほどの階段を上るだけで
いい。ハシゴだと布団まで登ることをイメージしてしまうが、ベッドのある部屋の床まで
で良いので4段で済んでしまうのだ。頭良いよねー。
 更にカーテンではなくて、シャッターになっている。シャッターは内側からだとロックでき
る。S寝台と同じ構造だ。ただしS寝台はテレビが有り、向かい合わせのベッドは無い。

ここで裏技を使おう。
実は、お隣さんがいない通路があるのだ。部屋の一番奥、窓側の通路だ。ドアを開けて
部屋に入り、真っすぐ進むと窓がある。そこで左右を見ると、一席づつベッドが有り、奥に
荷物置きのロッカーがある。これを独り占め出来るのだ。これはS寝台とほとんど変わり
が無いのだ。

このベッドは抽選ではないのだ。乗船手続きを一番にすればいいのだ。ま、5~6番目で
も大丈夫でしょう。受付で「窓側の席をお願いします」と言うだけで良いのだ。

補足
では何時に並べばいいの。
仙台⇒苫小牧だと、19時40分発なので
             18時10分までに手続き完了せねばならない。
             17時カウンター受付開始となっている。
         だから16時40分頃でしょうかね。
ネット予約をした場合、支払いを済ませておくことは勿論だが、忘れてならないことは
乗船名簿登録を済ませておくことだ。勿論、車輌の登録もだ。こうするとカウンターに
は、コンビニ支払いの場合は、取扱明細兼領収書だけ提示するだけでいい。
登録をしていない場合は、カウンター前にあるテーブルで書類に書き込み提出しなけ
ればならない。 



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CB250エクスポート 北海道ツーリングレポート(太平洋フェリー仙台⇒苫小牧)

2013-09-13 22:46:24 | 北海道旅行記

1日目 仙台→苫小牧のフェリー内部と上手な乗り方をレポートします。

お酒と夕食(きそ いしかり利用の場合)
バイクで乗船したら、まずのんびりできる席を確保しよう。
軽食スタンドが6デッキにある。そのスタンドの先に自由に利用できる小さなテーブル
と椅子がセットになって、約10セット窓側に並んでいる。2人用と3人用があるので、
一人のときは2人用を選ぼう。そうしたら帽子とか、つまみの入ったスーパーの袋とか
を置いて確保しましょう。
 それから、5デッキのカウンターまで戻りチェックインしましょう。そう、さっきの席は結構
競争率が高いのです。理由は窓から岸壁が見下ろせ、船出のシーンがよーく見えるか
らです。
 部屋に入って荷物を置いたら、着替えをする人は急いで済ませ、5デッキにあるコンビ
ニのような店で、飲み物とつまみ(ピーナツぐらいしかない)を買って、確保した席に行き
ましょう。でもあわてるほど急ぐことはありません。出航の風景を見ながら乾杯しましょう。

 「そんなことより、まずは風呂でしょうよ」、という人が多いでしょうが、あきらめた方が良
いんじゃないかな。
なぜなら徒歩で乗船する人達の方が断然早いので、急いで風呂に行っても靴を脱ぐ場所
が無いほど込んでいることが多いのだ。あれだけの人が一斉に風呂に入ったら、お湯の
浄化機能をはるかに超えて汚れてしまうんじゃないかな。洗い場が足りなくなって、洗わ
ずにお湯をかぶっただけで湯船に入る人が多くなるはずだから。

ところで軽食スタンドだが、カレー、うどん、蕎麦は500円前後だ。ウインナー盛り合わせ
が400円、サラダが小皿で100円だ。生ビール中が600円だ。
5デッキで売っている酒類は、ほとんど定価販売だ。私はトリスハイボールとカップ氷の組
み合わせにした。紙カップが必要な時は、お茶と冷水のサービスコーナーから貰ってくれ
ばいい。ちょっと小さいけど、無料だからね。
 夕食もここで済ませてしまったほうが良いと思う。5デッキか6デッキか忘れたが、給湯室
が有る。カップラーメンを持っていけば食べられる。売店では売っていなかったと思う。
 レストランの方はビュッフェスタイルで2000円だ。そこそこ豪華で良いと思うのだが、酒
類はその都度買うスタイルなのでメンドクサイのだ。
だが、朝食はレストランの1000円のバイキングをお勧めする。
スタンドにもモーニングセット500円と700円があるが、レストランの食後のヨーグルトとフ
ルーツ、コーヒー、お茶でのんびりすることをお勧めする。なんたって11時着だから、10時
半までは、なにもすることが無いんだから。

長くなってしまった。上手な乗船手続きと、お得な部屋のグレードは、の話は次回にします。


 

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CB250エクスポート このブログのCBのプロフィールです。

2013-09-11 22:04:45 | 歴史


写真はこのブログの第一回目のものです。
このCBのプロフィールは、これまで断片的に述べてきたので、ここで一括して公表します。

1986年4月、埼玉県西川口駅の西口から200m離れた空き地で、ブルドーザーがこの
CBをグリグリと押していました。空き地にはマンションを建てるという。
それから丸1日持ち主探しですが、かなりのエピソードがあり長くなるので省きます。

持ち主は近くの電気屋さんでした。空き地を勝手に利用して放置していたと言う。
というか、やはり空き地の持ち主が見つからなかったのだそうだ。
そこで判明したのは、板橋の笹目橋の近くの電気屋さんから、マージャンの賭けの換わり
に貰ったものだそうだ。
そして板橋の電気屋さんは、練馬の城北ホンダから買ったということが分かった。

西川口の電気屋さんは、名変してくれるのならやるよ。と言ってくれて、上記が判明したわ
けだ。

CBの状態はというと、欠品はタンクキャップだけだった。あとは全てオリジナルが付いてい
た。
だから今付いているものは、全てオリジナルだ。と言いたいのだが、ハンドル、キックペダ
ル、シフトペダルがブルによって曲げられていた。マフラー、キャブレターは腐ってしまって
いた。スピードメーターは9800kmだったと思う。何故これっぽっち走っただけで捨てられ
てしまったのかは、後で分かったのだが、左側のプラグがパンクしていて、右のキャブのバ
タフライがガクガクしていたためだった。

メッキと塗装とエンジンのオーバーホールを、当時私が住んでいた近くにあるレストアラー
に依頼した。
その方が言うには、「今の所、ホンダにはほとんどの部品があるので、オリジナルにこだわ
らなければ、新品を付けてしまった方が安上がりですよ。」とのことだった。
がこだわってしまった。
すなをに言うことを聞いたのは、サイドカバー、ハンドル、マフラーだけだった。
キャブレターは6個も集めて悪あがきをしたが、結局新品に交換した。

で、ほぼ現在の状態になったのは、88年ごろだと思う。
千葉県の野田、神奈川県の大和、仙台の思い出せない所、福島の松川、スクラップ屋さん
はいっぱいあった。たのしかったなー。いっぱい遊ばせて貰いました。

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