本日は、ダーディー・マティー二(DIRTY VODKA MARTINI)をアレンジしたマルソウのオリジナル「POMODORINI(ポモドリーニ)」を紹介致します
POMODORINIは、イタリア語で"無数のプチトマト"です。
ウォッカ、オリーブ・ブライン(オリーブを浸している塩<wbr></wbr>水)、レモンジュース、シュガー・シロップ、フレッシュ<wbr></wbr>・バジルに、スパイシーなバージン・メアリーのスフェリ<wbr></wbr>フィケーションが無数に浮かびます。
飲んで口の中でスフェリフィケーションを割ると、ブラッ<wbr></wbr>ディ・メアリーの様なお味となります。
リムは、ディハイドレーターで乾燥させてたバジルと塩で<wbr></wbr>作ったバジル・ソルトです。
以前は、写真下の「パールズ・ダーティー・マティー二」をサーブしており、マイナス20度で冷やしたウォッカに、オリーブ・ブライン・スフェリフィケーションを浮かべたものを提供しました。
飲みやすく大きく改良して、ポモドリーニになりました
ウォッカ・マティーには、1951年にアメリカのカクテ<wbr></wbr>ル・ブックに、マティー二の新しいバリエーションとして<wbr></wbr>紹介されました。
同年にはシカゴでマティー二・コンペティション(優勝カ<wbr></wbr>クテルは1951 MARTINIとして知られます)が開催され、アメリカ<wbr></wbr>で新たなマティー二・ブームがおきた年でもありました。
1970年代のアメリカではウォッカ・マティー二が大変<wbr></wbr>ブームになり、ウォッカ・マティー二付きランチなども登<wbr></wbr>場し、ジンに比べてウォッカはオフィスでお酒が臭わない<wbr></wbr>との事で流行しました。
ポモドーロ面白いので是非!