我が家には9個の本棚があります。
本棚の大きさは様々ですが、和室にあったり、リビングにあったり、自分の部屋にあったり、廊下にも置いてあります。
9個という数が多いのか、少ないのかは分かりませんが、我が家の住居スペースを圧迫しているのは明らかです。
その中身の多くはもちろん本であり、その種類も様々・・・子供の本、文庫本、単行本、雑誌、図鑑、漫画などなど。
私は、要らなくなった物はポイポイと大胆に捨てることができるのですが、本だけはなかなか捨てられない人なのです。
子供が出来てからは、子供の本も増えていくし、困ったもんです。
で、今回はその一部を紹介してみたいと思います。
文庫本。ごく一部です。
1冊1冊は小さいのですが、数が増えるとスゴイことになります。
まさに「塵も積もれば・・・」です。
ちなみに、右上の様な冒険・探検もの(ノンフィクション)は好きなジャンルのひとつです。
主に映画のDVD。気に入った映画のを買うことが多いです。
読まなくなった本の前のスペースは、自然と物置になってしまいます。
ここでもミニカーの登場
子供が触れない高い位置にあります。
変わった図鑑、『巣と卵図鑑』『羽根図鑑』。
主に哺乳類と鳥類に関する本。
洋書もあります。
もちろん読むことは出来ませんよ、あくまでも絵や写真を楽しむだけです。
でも、置いてあるだけで格好良く見えたりして・・・
上の写真の左から4冊目の本を取りだしてみました。
これはイスラエルの哺乳類図鑑です。
言語はヘブライ語。
もちろん読めるはずがありません。
ページを開けてみましょう
イスラエルにもオオカミがいるんですね。
分布図が載ってます。
左上の水色の部分が地中海、ピンク色の部分が分布域です。
ちなみにヘブライ語は右から左へ読みます。
イノシシもいました。
今年の干支ということで。
私の机の後ろに置いてある本棚。
よく利用する本が並んでいます。
本棚を見てもらうと分かるのですが、図鑑の数が多いのです。
要は、図鑑の写真を眺めるのが好きなんですね。
で、いつの間にかいろんな図鑑が増えてしまった、という訳です。
図鑑というのは便利な書物で、見たことのない生物や、知らない国の生物を、机上で写真あるいは絵によって身近に感じることができる点です。
もちろん今の時代、パソコンの方がもっとリアルに感じられるのでしょうが、私自身の基本がアナログなので図鑑の方が落ち着くのです。
子供の頃には、図鑑を見ながらあそこの海に行ってみたい、あの国に行ってみたい、とよく思ったものです。
図鑑は、想像力をかきたて、憧れや希望さえも生み出してくれる、そんな書物だと思います。
次回はよく利用する図鑑の中からいくつかをピックアップして、その中身を紹介したいと思います。
click.click.click.click.
簡単でいいのでコメントしていただけると、励みにもなります。
よろしくお願いします。
蔵書凄いですねぇ。うーん、人の本棚を紹介してもらえるのって楽しいなぁ。
図鑑は子供の頃眺めるのが好きでした。私の図鑑は今、5歳の甥っ子に受け継がれています。
まだ四国にニホンカワウソがいると書いてある古いものですが、
彼は大事にしてくれているようです。
DVDの『恋人達の予感』お持ちなんですね。
私も持ってるんですよ
あの頃のメグ・ライアンは大好きだったなぁ
すごい量ですね。
私はよく引越しをしてきたので、一度読んだ本はあげてしまったり、売ってしまったり。
海外の図鑑なんて、小さな子にはいい勉強になるかもしれませんね。
パパの語学の勉強にも??
これからも色々教えてください(記事の中で質問しますから)
図鑑は私も好きですね。
野鳥に魚に動物・・・
いや~自然ってほんとにいいもんですね~!
(でも私の場合、欲しくなるのがいけない所なのです。もうメジロとかは捕ってませんから)
昔使っていた図鑑を、甥っ子が受け継ぐ・・・これはいいエピソードですね。
私もあの頃のメグ・ライアンは大好きでした。
なので、『恋人たちの・・・』は何度も見直しています。
ただ、この映画は邦題の『恋人たちの・・・』よりも、英題の『WHEN HARRY MET SALLY...』の方がいいなーと常々思ってます。
◇coryvirusさんへ
海外の図鑑なんて、学校の教科書では見られない動物や世界が載ってますからね。
子供には絶対プラスになると思っています。
で、いろんな好奇心旺盛な子供に育ってほしいものです。
◇マッサさんへ
物知りじゃないですよ。
でも、何かの時には、マッサさんの疑問を調べることは出来るかもしれません。
マッサさんも図鑑は好きですか。
でも、何となくそんな感じはしてましたよ。
マッサさん、メジロのことは誰にも言わないので、大丈夫ですよ。
catfishtailさんの蔵書をワクワクしながら拝見しました♪
まずは図鑑の多さに感心しました。小さい頃から、そして今も好奇心旺盛でらっしゃるんですね。
そして小説やDVD。色んなジャンルがあって面白いです。
実は、私の持ってる唯一の映画DVDが『恋人達の予感』。あの映画は私も大好きなんです
あの監督の映画では『スタンド・バイ・ミー』『ミザリー』も好きです(S.キングも好き)。
では、本棚の“その2”も楽しみにしてま~す
うちなんか本棚と呼べるものがありませんから。
それにしても、まるで図書館。
これだけあったら、一生暇を感じることは無いでしょうね。
図鑑・・、確かにいいですよね。
私も子供のために買った図鑑をこっそり眺めたりしています。
これだけネット全盛の時代でも、印刷された文字とか写真はまた別のもの・・・だと思います。
実は私もよそのお宅の本棚に興味を持っていまして。
ワクワクしてもらえましたか、ありがとうございます。
あの監督と言えば、ロブ・ライナーですね。
「スタンド・バイ・ミー」は高校の頃、映画館に見に来ましたよ。(年がばれちゃいますが・・・)
もちろん、これも好きな映画のひとつです。
◇いたっきーさんへ
9個は多いですか、やっぱり。
本は子供達に受け継いでもらいたい気持ちもあって、なかなか処分できないですね。
ネットで簡単に調べられる時代、でも1ページ、1ページをめくり、苦労して調べることに、調べる楽しさがありますね。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
蔵書、スゴイです。
僕などは紹介できる蔵書なんてないなぁ(汗)。
DVDで「ダイ・アナザー・デイ」、僕も持ってますよ^^
あれでピアーズ・ブロスナンのボンドも見納めかと思うと…もう少し作ってほしかったなぁ、って思います。
それにしても図鑑いっぱいですね。
ページをめくると、フィールドに出た時をイメージして見たりしませんか?
僕は蝶の図鑑を見ていた時は、そんなイメージを描いてました。
今年もよろしくお願いします。
図鑑を見ると、今度はあれが採りたいとか、あれを飼いたいとか、いろんなイメージが膨らみます。
実際にフィールドに出ているときも楽しいけど、この寒い季節にこたつに入ってイメージする時間も楽しいですよね。
007の新作は人気があるようですね。