今日は我が家の新しい住人を紹介します。
ハムスター(ジャンガリアン)の「くろお」です。
(我が家にはよく似た名前の金魚 がいるけど。。。)
実はこれ、先日誕生日を迎えた娘(7歳になりました)へのプレゼントなのです。
彼女にとっては2匹目のハムスター。
最初の1匹は、去年の夏、暑さにやられて☆に。
「どうしてもまた飼いたい」と言うので、全部ひとりで世話をする約束(私は絶対に手伝わない、さぼったらお店に返す)で、プレゼントしました。
彼女の情熱に負けた訳です。
ま、単なる親バカです。
「くろお」というのは彼女が決めた名前で、このハムスターが少し黒色の毛が混じっていること、ブラック・ジャックの大ファンであることから、ブラック・ジャックの本名「間黒男」からとったそうです。
彼女はホントにブラック・ジャックの大ファンで、幼稚園の頃は彼と結婚すると言っていたほど。
小学生にもなれば漫画の世界のヒーロー、という認識は出てきましたが、今でも大人用のコミックを熱心に読んでいます。
世話をしている様子を写真に撮りました。
餌とトイレ用砂の交換。
世話をしている間、ハムスターは浅い段ボール箱の中に入ってもらいます。
普段はゲージをこの段ボール箱に入れて、ゲージ内の木くずが部屋に飛び散らないようにしています。
ただの段ボールだと見た目に貧素なので、木目調のカッティングシールを貼ってます。
段ボール箱に入ってくれました。
まだ、様子を伺っているのか、おとなしいです。
でも、好奇心旺盛な「くろお」はすぐに動き出します。
立ち上がって、段ボールの壁を登ろうとしています。
でも、爪が滑ってなかなか引っかからない。
子供たちが目を離した隙に。。。
急げ 人間の子供に見つかるぞ
脱出成功
床に降りたけど、すぐに幼稚園の息子に捕獲されました、残念
再び、段ボール箱へ。
「くろお」は、いじけてしまいました。
そんな「くろお」を見て、息子は慰めの言葉を。。。
よし、よし。
そんなこんなで、カメが我が家に来たばかりなのに、また新しい住人が仲間入りしました。
親の血をひいたのか、子供たちは生物好き。
このままいくと、我が家はいろんな仲間が増えそう。
子供たちが小さな命と付き合うことで、命の儚さ(はかなさ)や大切さを学べるといいのですが。。。
今日も「くろお」は、ホイールのカラカラを回し続けています。
click.click.click.click.
簡単でいいのでコメントしていただけると、励みにもなります。
よろしくお願いします。
やっぱり、そのぐらいの年の子は、特に女の子はハムスターが好きなようで・・・「とっとこハム太郎」の影響も大きいんでしょうね。
マッサさんとこも、同じような買わされ方をしたのですか。どこも同じですね。
今のところ娘は一生懸命にお世話してますよ。
いつまで続くコトやら。
◇ひなのさんへ
内緒の机内飼育計画は面白そうです!
先生に見つからなければ、いろんな人に可愛がってもらえそうですね。
そんな中、マウスの解剖があった。
それを体験しちゃうと。。。
一種のトラウマですね。
私は学生の頃、さぼったか何かで、解剖授業は受けてないなー。
◇恋さんへ
店頭にはブルーサファイヤやパールホワイト?(スノーホワイト?)といった種類もいたのですが、どれも成獣だったので、生まれて2週間ほどのジャンガリアンにしたのです。
うちには10月初旬に来たのですが、あっというまに成獣サイズになっちゃいました。
やっぱりネズミは大きくなるのが早いです。
このまま健康に長生きしてくれたらいいのですが。。。
◇びわこさんへ
ホントはペアで飼ってあげる方が寂しくなくていいのかもしれませんが、増えちゃうと置き場が。。。
前は♀を飼っていたのですが、その子はよく噛みついていたので、今回は♂にしました。
いろいろ本を見てみると、やはり♀の方が気性が荒いそうです。
私が見ている感じでは「くろお」は少しおっとり気味。
娘もかなり気に入ったようで、楽しみながらお世話していますよ。
◇junさんへ
「くろお」はまだ冬でもないのに、新聞や木くずを噛みちぎって、暖かそうな巣を作っています。
でも、気を付けてあげないとダメなんですね。
子供たちは、ほんとに生き物大好き。
ちょっと前まで、ダンゴムシに巻き貝、バッタ、ザリガニ、ブルーギルを飼ってましたね。
全部子供たちだけで管理させているので、結局は半分ぐらいは死んじゃいます。
アドバイスだけで、何があっても私は手伝いません。
そんな中で、何かを感じとってもらえたらいいのですが。。。
◇NAOさんへ
そうです、ジャンガリアンとは品種名です。
もっといろいろあって、何とかホワイトとか、何とかサファイアといった品種もあります。
手のひらサイズですからね、ほんとに小さな動物です。
後ろ姿や上からの姿も丸くてかわいいし、小さな手でヒマワリの種を持ってかじっている姿もかわいいですよ。
ハムスターも種類が豊富そうですね。
でも小さくて可愛いですよ。
それにいじけてる写真がとてもいいw
小さい動物は、しぐさから何からすべて可愛いですね。
毛色はプディングで、可愛がってたんですがcatfishtailさんちとは逆に
寒さで死んじゃったんです…あれは悲しかったなぁ
お子さんが生き物大好きって、間違いなくcatfishtailさんの影響ですよね!
自分も楽しみつつ情操教育も出来るって最高だと思います。
ああ…o(*´д`*)o
くろおちゃんの後ろ足にモエ
つがいで飼ったら殖える殖える・・・
まるでハムスター畑のように、ハムのカゴが並んだ室内に、親はげんなりしましたが、子どもたちには宝物だったようです。
ブームが去った後も、一匹ずつ何年間か飼い続けました。
手触りがいいですし、頬袋が面白いのですね。
面白かったのは「グミちゃん」と動物病院に連れて行ったら、薬の袋には「ゴミちゃん」と
先生、「おかしいと思いましたよ~」って、普通そんな名前つけませんって
ハムスターも寿命の短い動物ですが、その間にいっぱいいい思い出が残るといいですね。
ああ、かわいいくろおちゃんを見ていたら、飼いたくなっちゃいました
ウチにもブルーサファイヤという子がいました^^
その子は、連れて帰って一週間は可愛くって可愛くって、観察&触りまくってたら・・・。
昔、サッカー選手にいた「アルシンド」の頭(カッパみたいなハゲ頭)になっちゃいました
小さいながらもストレス感じてたのですね
家でかったらしかられるので
学校の机の中でナイショでハムスターを飼おう!って
ひそかに計画していた矢先にアレがあったのですよ。
マウスの解剖。
以来、ハムを見ると罪悪感でいっぱいです。
うちも娘が低学年の頃飼ってました。うちはしろおでした
4000円もだしておうちを買ってやったんですが、半年もしないうちに亡くなったでしょうか。
毛が抜け落ち・・痒がって、アレルギーだったようです。
お医者にも通ったんですが結局だめでした。
>「どうしてもまた飼いたい」と言うので、全部ひとりで世話をする約束(私は絶対に手伝わない、さぼったらお店に返す)で、プレゼントしました。
そうこの手で買わされるんですよ!
結局、私がやるはめになってしまうんです(好きだからいいんですが)
今の犬もこの手で・・・
でもなるべく世話させてます!