ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

ナインティ国戦記

2008-06-06 | 90

宇宙暦20008年、シックスティ共和国のゼブラダ・ニオはモス族を手中に治め、いくつかの民族と共にナインティ国を建国した。

ゼブラダ・ニオは民からの信頼も厚く、新しく発足した議会から女王に任命された。

そして、民の誰もが永遠の平和を信じたのであった。

 

 

平和な時が流れ・・・

民は戦争の無い日々を過ごしていた。

だが、平和は民の中にあるものをもたらしたのである。

それは最も恐ろしいもの・・・堕落であった。

そんな乱れた世の中でモス族の首長、イ・トゴケだけが目を光らせていた。

逆襲の機会を虎視眈々と狙っていたのである。

 

 

とうとうイ・トゴケが動き出した。

まず、イ・トゴケは弱い民を次々とダークサイドへ引きずり込んだ。

ダークサイドへ落とすことによって、自分の忠実な僕を増やし、勢力拡大を計ったのである。

堕落していた民をダークサイドへ落とすのはとても容易かった。

こうしてナインティ国に暗い時代が訪れた。

※ダークサイドへ落とされたM.ナロー。 

 

 

ナインティ国存亡の危機を感じたゼブラダ・ニオは、国を復興させることを重臣たちと約束し、もう一度立ち上がった。

だが、今の状態ではダークサイドの勢力が大きく、ナインティ国に勝ち目はなかった。

そこでゼブラダ・ニオは戦力の補強を計った。

まず、ヤマト隊海老兵の増加と、チャーム星からの救援軍飛狐隊を迎えることとした。

※ヤマト隊海老兵

 

 

※救援軍飛狐隊 

 

 

また、新型兵器モクサク弾を各要地に配備した。

そして、戦いの火ぶたは切って落とされたのであった。

戦いは、序盤からすさまじい攻撃の応酬となった。

ナインティ国は太陽を煙幕によって隠し、真っ暗闇の中での奇襲攻撃をしかけた。

熾烈なる戦いが続くなか、戦況が一気に動き出したのは、モクサク弾を投下したその時だった。

ゼブラダ・ニオは燃えさかる戦火のなかで一筋の希望の光を見いだしたのであった・・・

 

 

僅かな希望に喜ぶナインティ国の民。 

 

~To be continued~

 

 

はい、 ごちゃごちゃ書いちゃってすみません。

要は90cm水槽(ナインティ国)の話で、あれからさらにコケがひどくなって、水換えの後にヤマトヌマエビ(追加)とフライングフォックスを投入し、さらにしばらくの間蛍光灯をOFFにしたところ、コケ繁茂のピークは過ぎた、ということです。

映画『STAR WARS』の影響大です。

 

 

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