ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

ビオトープ2008 vol.02

2008-04-06 | ビオトープ

なかなか手をつけられなかったコレ。

と、いうか・・・

アレの次にしよう、ソレが終わったらにしよう、先にコレをしよう、と後回しに。

何でもそうですが、先延ばしにするとイイ事ないんですよね。

分かっているんですが。。。

今度からは気を付けよう

 

 

と、いうことで、今日はヒメスイレンに引き続き、ビオの整理 

ビオの中はスゴイことになっているんだろうなー。

 

 

さて、さて、意を決して、鉢を取り出してみました。

水中は根っこでいっぱい(日の光が当たって緑色に)。

鉢の中で窮屈になり外に出た根っこが、隣の鉢へ養分を求めて潜り込んでました。

つまり鉢同士が根っこで繋がっていたのです。

 

 

根っこを切って、鉢を取り出してみました。

オモダカ(水中葉)とミゾソバ、ウォーター・マッシュルームのコラボ。

侘び草チックでなかなかイイ感じ。

 

 

こちらは・・・

ミゾソバと・・・

えっと、ミゾソバと・・・

あれ 見慣れない植物が

もしかしてグロッソ

やけに青々してるなー。

グロッソは買ったことないんだけどな・・・

何で

別の植物のポットに混ざっていたとしか考えられないな。

去年は「チャーム」さんでも水生植物を買ったし。

 

 

実はもうひとつ、勝手に生えていた植物がありました。

ヘアグラスかな

これもお店経由の可能性もあるけど、ミゾソバを野外採集した時に土に混ざった(ヘアーグラスは野外でも自生。) 

全然気が付かなかった私。

ビオが根っこも含めてかなり繁茂していたというのもありますが、それにしても・・・

でも、ま、水生植物ならなんでも大歓迎ということで。

 

 

根っこが繁茂。。。

実際の鉢の中をシラサギカヤツリソウで見てみましょう。

根っこの様子がよく分かりますね。

鉢の下からも根っこがいっぱい飛び出ていました。

さて、株分けです。

かなりコンパクトに。

他のイネ科植物もだいたいこんな感じ。

 

 

それ以外の植物も整理します。

その一部を紹介。

グロッソ?

 

 

ミゾソバ。

まるでカイワレダイコン。

 

 

オモダカ。

このままアクアにも使えそう。

 

 

そうやって整理した植物は種類ごとに。

 

 

カットして要らない部分は、野外で増殖しないようにちゃんと廃棄しましょう。

 

 

いよいよ植え付け。

鉢を用意して。

今回は底から根っこが出ないように、ビニール小片を敷きました。

 

 

土と元肥です。

 

 

 

 

そこから1時間ほど経ち・・・

 

 

 

 

出来上がり

今年はトロ舟を使ってみようと思います。

今までのクリアボックスが636mm×445mm×230mm。

このトロ舟は858mm×521mm×206mm。

サイズアップです。

ちなみにトロ舟はもうひとつ小さいのも買いました。

根付いて新芽が出てくるまでは、こんな感じで様子をみてみようと思います。

メダカなどの魚の投入はもう少し落ち着いてからにします。

 

 

ウォーター・バコパ。

 

 

イネ科植物各種。

 

 

ミゾソバ。

 

 

オモダカ。

ビオの本格始動です。

今年もいっぱい茂らせて、水辺の風景を楽しみたいと思います。

メダカも頑張るぞー

みなさん、一緒に楽しみましょう

 

 

 

うーん、すっかり長くなってしまった。

少し張り切り過ぎました。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

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