ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

6回目

2008-06-27 | 90

本日は、セットアップしてから6回目の水換えをした90cm水槽です。

90cm水槽の水換えもだいぶ慣れてきました。

ガラスに付いたコケを落として、底床の砂を少しかき混ぜて、電動ポンプで水を抜いて、電動ポンプで水を入れる・・・

この作業をほぼ30分で出来るようになりました。

最初の頃は1時間かかっていたので、これはかなりの進歩です。

 

 

前回 はビオトープにあったイネ科植物とヒメスイレンを加えたお話をしました。

その後、どうなったのでしょう?

まず、イネ科植物。

特に枯れては無いけど、屋外に比べると成長が遅い

ほんとは、線形の葉っぱがあっちこっち、いろんな方向に伸びて、涼しげな茂みを作ってくれることを期待してましたが、なかなか難しそうです。

次に、ヒメスイレン。

水中にあった葉っぱはすぐに水面まで達しました。

それから古い葉っぱが3枚ほど枯れ、新しい葉っぱが更新されました。

なので、全体的な葉っぱの数はほとんど増えてません。

もっと水面全部を浮き葉で覆い尽くしてくれてもいいのになー。

 

 

これではちょっと淋しいので新たに草を追加しました。

それは・・・

アマゾンチドメグサ

 

 

・・・じゃないですよ。

庭のビオトープにあったウォーターマッシュルームです。

いい加減に水草を買いなさい

と、聞こえてきそうですが、気にしない、気にしない。

これもリサイクルです。

 

 

アマゾンチドメグサウォーターマッシュルームは同科同属(セリ科チドメグサ属)なのでお互いに近い種です。

なので、多分、きっと大丈夫でしょう。

 

 

近景だとこんな感じになります。

 

 

でも、右サイドからの眺めが好きなんですよね。

 

 

90cmはまだまだ発展途上の水槽です。

これからもいろいろ試してみて、お気に入りの水槽になるように頑張ろうと思います。

 

 

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復活

2008-06-11 | 90

90cm水槽の復活です。

あれから またまた水換えを行い、ここに勝利宣言をします

コケはほとんど無くなりました

 

 

 

良い働きをした彼らと。。。

 

 

 

彼らに。。。

予想以上の働きをしてくれた彼らに、盛大な拍手を送りたいと思います 

ゼブラダ・ニオ女王から勲章をもらってました。

どうもありがとう

あきらめないことも大事ですね。

 

 

 

さてさて、コケも無くなり、水も透き通ってきて、すっかり気分が良くなった私。

草を追加しました。

まずは全容から。

 

 

 

流木の後ろのソイル部分(タッパに入っている)に草とスイレンを植え付けました。

もう少し近景で。

草は、文字通り草なのです。

庭から採ってきました。。。

 

 

 

正体は・・・

 

 

 

左上の細い線形の葉っぱ。

イネ科植物だけど種類不明。

ただ、水に強く、成長のスピードも早い。

完全に水中で育つのかどうか分かりません。

でも、自然界では増水なんてものは日常茶飯事にあって、そんな水際に生えている植物なので、きっと大丈夫なんだろうと思います。

成長して水面を漂うになれば、きっとビオトープの時と何ら変わりはないでしょう。

お金もかかってないので、失敗したら取り除いたら良いだけなのです。

有茎草も考えたけど茂りすぎた時に面倒くさいし、それに線形植物の効果で水槽も涼しげになるのでは、と思いました。

水槽の左サイドから見てみましょう。

 

 

 

それとスイレン。

これは少し前にびわこさん から頂いた“白い花のスイレン(小) ”です。

いつか水槽でもスイレンをやってみたいと思っていて、今回思い切ってやってみました。

ショップに売られているロータス類も候補に挙げていたけど、どこも売り切れのところばかりで、じゃあ庭のスイレンでやってみるか、ということになったのです。

水槽の場合、水深があるので株元に光を当てないと開花しにくいスイレンではちょっと厳しいかなと思ったけど、ここはチャレンジしてみます。

今年花を咲かせなくても葉っぱだけでも十分に魅力的な水生植物なので、それはそれで良しとします。

それに来年に向けて株を大きくしてくれるだけでもOKです。

水槽の右サイドから。

ソイル用のタッパが少し見えてますが、気にしない、気にしない。

ちなみに、タッパは30cmぐらい、深さ10cm弱。

何故、タッパにソイル?

メインの砂は水換えの時、かき混ぜながら行っているので汚れを気にすることはほとんどありません。

ただ、消耗品であるソイルはいつかは換えないといけない。

でも、90cmだと大変だなーというのがあって、簡単に交換できるタッパに入れました。

タッパだと水槽からまるごと取り出して交換するだけでいいですからね。

あとはタッパをうまく隠せるかどうかです。

それはこれからの課題です。

 

 

 

ちょっと話がそれましたが、スイレンの近景です。

赤く色づいている葉っぱが良いアクセントになりました。

この葉っぱの前をグリーンネオンが群れで通ると底抜けにキレイでした。

でも、なかなかそんな写真を撮れないのが残念。

私もフォースをもっと学ばないといけないようです。

 

 

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ナインティ国戦記

2008-06-06 | 90

宇宙暦20008年、シックスティ共和国のゼブラダ・ニオはモス族を手中に治め、いくつかの民族と共にナインティ国を建国した。

ゼブラダ・ニオは民からの信頼も厚く、新しく発足した議会から女王に任命された。

そして、民の誰もが永遠の平和を信じたのであった。

 

 

平和な時が流れ・・・

民は戦争の無い日々を過ごしていた。

だが、平和は民の中にあるものをもたらしたのである。

それは最も恐ろしいもの・・・堕落であった。

そんな乱れた世の中でモス族の首長、イ・トゴケだけが目を光らせていた。

逆襲の機会を虎視眈々と狙っていたのである。

 

 

とうとうイ・トゴケが動き出した。

まず、イ・トゴケは弱い民を次々とダークサイドへ引きずり込んだ。

ダークサイドへ落とすことによって、自分の忠実な僕を増やし、勢力拡大を計ったのである。

堕落していた民をダークサイドへ落とすのはとても容易かった。

こうしてナインティ国に暗い時代が訪れた。

※ダークサイドへ落とされたM.ナロー。 

 

 

ナインティ国存亡の危機を感じたゼブラダ・ニオは、国を復興させることを重臣たちと約束し、もう一度立ち上がった。

だが、今の状態ではダークサイドの勢力が大きく、ナインティ国に勝ち目はなかった。

そこでゼブラダ・ニオは戦力の補強を計った。

まず、ヤマト隊海老兵の増加と、チャーム星からの救援軍飛狐隊を迎えることとした。

※ヤマト隊海老兵

 

 

※救援軍飛狐隊 

 

 

また、新型兵器モクサク弾を各要地に配備した。

そして、戦いの火ぶたは切って落とされたのであった。

戦いは、序盤からすさまじい攻撃の応酬となった。

ナインティ国は太陽を煙幕によって隠し、真っ暗闇の中での奇襲攻撃をしかけた。

熾烈なる戦いが続くなか、戦況が一気に動き出したのは、モクサク弾を投下したその時だった。

ゼブラダ・ニオは燃えさかる戦火のなかで一筋の希望の光を見いだしたのであった・・・

 

 

僅かな希望に喜ぶナインティ国の民。 

 

~To be continued~

 

 

はい、 ごちゃごちゃ書いちゃってすみません。

要は90cm水槽(ナインティ国)の話で、あれからさらにコケがひどくなって、水換えの後にヤマトヌマエビ(追加)とフライングフォックスを投入し、さらにしばらくの間蛍光灯をOFFにしたところ、コケ繁茂のピークは過ぎた、ということです。

映画『STAR WARS』の影響大です。

 

 

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最初の試練

2008-05-26 | 90

新しく90cm水槽を立ち上げてから約3週間が経ちました。

やっぱり出てきました、コケが・・・

立ち上げ初期はフィルター内のバクテリアが充実してないため、必ずと言っていいほど出てきますね。

最初の試練です。 

そんなわけで、昨日は“打倒コケ”のスローガンを掲げて、水換えを行いました。

セットアップしてからは2回目となります。

60cm水槽の時は、手動のサイフォン式ポンプでチュパチュパして、バケツでエッチラ、オッチラとやってましたが、90cmになってからは電動ポンプです。

電動ポンプはお風呂用のものを流用することに。

あっ、もちろん、アクア用に新調しましたよ。

ガラス面などのコケを除去して、ポンプ部にネットをかぶせて(生体が吸い込まれないように)、スイッチON。

作動音と共にクリアケースへ水がどんどん溜まっていきます。

うん、うん、早い、早い。

次は入水です。

水道からいったんクリアケースに溜めて、水の調整をしてから電動ポンプで水槽へ。

入水もいい感じです。

とっても楽チン。

 

 

さて、水換えは終了しましたが、取れきれないコケが残っています。

 

 

そこで、チャームさんでお願いしていたものを投入します。

エントリーNo.1。

 

 

エントリーNo.2。

 

 

エントリーNo.2の方ははよく分からないけど、エントリーNo.1の方は早速頑張ってました。

ツマツマ・・・、ホジホジ・・・

 

 

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90cm始動

2008-05-08 | 90

私のGWもあと1日。

早かったなー、あっという間でした。

長女と長男はその半分をおばあちゃんちで過ごしていたので、我が家は静かになりゆっくりと・・・

となるはずが、家に残った一番下のチビちゃんが猛威をふるってました。

ハイハイはとっくの昔に出来るようなっていて、つかまり立ち&そこからの机上への登山、なんでも口に入れるのだ攻撃などなど、さらに目が離せなくなりました。

先日もいつのまにか階段を登って、2階へ上がってました。

成長の早いこと、早いこと。

あと1ヶ月で1歳の誕生日。

もうびっくりです。

そんなチビちゃんとのGWはほとんどどこにも出かけず、庭いじりをしたり 、メダカと戯れたり、昼寝をしたりしていました。

もちろん昼間からビールも飲んでましたよ。

それからもうひとつ。。。

冬にcoryvirusさんから頂き 、ずっと玄関に鎮座していた90cm水槽をようやくセットアップしました。

今日はそのお話・・・

 

 

今まで室内には3つの水槽がありましたが、その状態と今後について書いておこうと思います。

熱帯魚水槽(60cm)・・・

水質自体は安定してそうですが、水草が伸び放題(主にアンブリア)、糸ゴケも少々。

もうそろそろ何とかしなければ、崩壊へしていきそうな感じ。

この水槽の中身はもちろん90cm水槽へ。

リセットの意味でもちょうど良い機会かもしれません。

 

タナゴ水槽(40cm)・・・

春になってすぐにカマツカ君が☆になった以外は特に変わりなし。

カマツカ君がいなくなったのはちょっと寂しいです。

この水槽は庭に置くことに。 

 

メダカ水槽(30cmキューブ)・・・

既にメダカ達は庭に移動していますが、フロッグピットの大宴会場になってました。

この水槽は撤去することに。

また何かを飼うときまでお休みです。

 

その他、90cm用の水槽台も頂いていたので、今まで使っていた水槽台(TVボードを流用)は移動させて、ほんとにTVボードとして使うことに。

 

 

さて、作業の開始。

3つの水槽とTVボードの大移動です。

 

 

 

 

ふぅ~、はぁ、はぁ、はぁ・・・

 

 

 

 

ふぅ~、やっと移動完了。

約3時間かかりました。

 

 

 

 

さて、いよいよ90cmの登場です。

新しい水槽のセットアップです。

細かい作業内容は省略して・・・

じゃーん、出来上がり。

流木をいくつか重ねて切り株風にしてみました。

水草は今まで使っていたものを流用。

行き当たりばったりで、流木でごまかしている感じもあるけど・・・まっ、いいっか。

 

 

少し近づいて角度をつけて。

今回は田砂風の砂を使ってみました。

ただし切り株の後ろにはソイルの入ったタッパを沈めてあり、そこにあと2~3種類の水草を植えるつもり。

将来的にはタッパが隠れるように工夫したいと思います。

 

 

感想。。。

60cm水槽と比較すると、比べものにならないくらい空間が広い

群れの数を増やさないと魚の存在感がないなー。

また、「エーハイム クラシックフィルター 2217―NEW」を新調したのですが、120cmオーバーまで使えるらしく、その流量の多さにびっくり。

なんか新しいことばかりで、ここ数日間は水槽の存在自体に圧倒されています。

あれも飼えるな、あっちも飼えるな、なんて妄想が膨らんでいます。

 

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