新しいカメラ を手に入れてから、時間がある時には90cm水槽の写真を撮り続けていました。
デジタルはフィルムと違いバッテリーが許す限り何枚でも撮れますが、新機種だからといって良い写真がすぐに撮れるわけじゃないんですね。
限られた光量。。。
動く被写体。。。
タイミング。。。
センス。。。
う~ん、どれも難しい。
ま、細かいことは気にしない、気にしない。
今日は、アクアと私の日常(休日バージョン)をテーマに最近の様子を絡めながらお送りしたいと思います。
リビングの窓の横の90cm水槽。
午前中は照明を点灯していないのですが、家の東側に置いてあるので季節によっては(特に冬は)カーテンを開けて自然光を採り入れることもあります。
そんな時、光の角度が良ければ、水面のゆらゆらが天井に映るんですよね。
水面が揺らぐたびに、天井の波もゆらゆら、ゆらゆら。。。
そんな天井をしばらく眺める。
コーヒーメーカーから湯気がたち、ゆっくりとした時間が流れるのです。
今の季節だと水温が上がってしまうので、すぐにカーテンを閉めますけどね。
昼過ぎに水槽の照明が点灯(点灯時間はタイマーによって13:00~22:00に設定)。
久しぶりに登場、我が家の90cm水槽です。
点灯後すぐに撮ってみました。
いつもの水景で大きな変更点は無いのですが、最近の作業としては水底付近の水の流れを改善させるために、前面でワサワサ繁茂していたモスを取り除いたり、エキノドルス・テネルスやウォーター・マッシュルームを間引いたりしました。
昨年は姫睡蓮の葉っぱが水面へ伸びてましたが、今年は葉っぱが水底にへばり付いたまま。
ただ、新しい株がいくつか形成されているので、状態は悪くなさそう。
もう少し様子見が必要です。
お昼はダイニングテーブルに座って、水槽を左サイドから眺めることが多いです。
本棚のパトリシア・コーンウエルや村上春樹をバックに群れるテトラ達。
いきなり夜です。
夕食が終わるとソファーでごろん(これがメタボの原因か)。
寝たまま水槽を眺めます。
今度は右サイドからの眺め(ちなみにソファーは水槽と本棚の間)。
左奥の冷蔵庫が生活感たっぷりですね。。。
小学校からのプリントがペタペタペタ。。。
ま、それはさておき、水槽を通した奥にダイニングの照明が光ってます。
白熱灯なので明るくはないけど、赤っぽくて、温かくて、落ち着きのある空間を演出。
その照明をバックに群れる姿がお気に入りです。
ダイニングの照明にピントを合わせてみました。
これはIKEA (ポートアイランド店)で購入、本体も傘もピカピカのアルミ製。
写真では分かりにくいですが、なかなかクールでかっこいいんですよ。
最近の水温は概ね28℃。
ちょっと高めですね。
でも、我が家の環境に慣れてきたのかな、魚たちは誰一人落ちることなく元気です。
やっぱり動く被写体は難しい。
シャッタースピードもそんなに速くないので、ぶれてしまうことも多々あり。
なので、今日はいつもより小さめの写真でお送りしました。
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