☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

大阪杯の法則

2014-04-05 19:31:09 | 阪神の法則
◆血統傾向◆

SS系が中心。複数回馬券になっているのは、タキオン、ダンス、マンカフェ、ステイの4頭。
まあ、今年は血統傾向うんぬんよりも、4歳G1馬をどうやって買うかが勝負の別れ道。

◆コース傾向◆

土曜日の2鞍のみを掲載。
コース傾向からだと、4歳G1馬3頭の優劣では、まずは【1-0-1】のディープ産駒のキズナ、次に2着1回がある母父グラスワンダーの
メイショウマンボ、そしてロベルト系でくくれば2着2回のシンクリ産駒のエピファネイアといったところ。

◆G1馬◆
格がモノを言う別定のG2ならば、G1馬が大威張りのはずなのだが…
過去18年でG1馬は【6-5-8-20/39】で、馬券率は48.7%と過信は禁物。だが、これを1番人気に限定すると【5-1-1-1/8】となり、馬券率は87.5%と一気に高まる。

◆人気◆

過去18年で1番人気は【12-3-1-2/18】で、馬券率88.9%と鉄板級の硬さを誇る。馬券圏外に飛んだのは、01年テイエムオペラオー(単勝1.4倍/4着)と06年ローゼンクロイツ(単勝2.0倍/5着)の2頭のみ。ここは素直に1番人気から入る手か。
で、問題は相手探し。

<1番人気の相手>
2番人気:3回
3番人気:5回
4番人気:2回
5番人気:0回
6番人気:1回
7番人気:1回
8番人気:3回
9番人気:0回
10以下:0回
勝負に行くなら3番人気か8番人気。

◎6ビートブラック…ミスキャスト×BT
4歳のG1馬3頭に注目が集まっているが、本馬も12年の春天馬。血統傾向的にも母父BTは、02年、05年各1着のサンライズペガサス、10年1着テイエムアンコールの2頭の勝ち馬がいる。
少頭数8頭も逃げ馬にとっては、持って来い。忘れてはならない。展開は全てを凌駕することを。

ダービー卿CTの法則

2014-04-05 18:43:37 | 中山の法則
◆血統傾向◆

ここ2年の馬券対象馬はすべて父か母父にSSの血を持っているが、全体的には捉えどころがない傾向。

◆人気◆

過去12年で、1番人気【1-1-1】、2番人気【1-1-2】、3番人気【2-1-0】と、上位人気は軒並みアテにできない。狙いは最多の3勝をあげている7番人気【3-1-1】。二桁人気馬も【1-3-4】と、計8頭が馬券になっており、波乱前提の馬券作戦が得策。

◆前走◆

02年~10年までは、「穴馬は東風に乗ってやってくる」という風流な格言があったように、前走東風S組が05年以外は毎年馬券になっていた。過去12年で【5-3-5-38】で、馬券率25.5%と4頭に1頭は馬券になるが、これは、02年~10年の貯金のおかげ。ここ3年は4頭が出走して一頭も馬券になっていない。
今や時代は前走武庫川S組と前走中山記念組。
前者からは、阪神開催の11年を含めて3頭の勝ち馬が、後者は目下4年連続で3着を継続中。

◆トップハンデ◆
トップハンデは、過去12年で【2-0-1-15】の馬券率16.7%。

◆出目◆

内枠有利が定説の中山マイルなのだが…

◆枠番◆

1枠~4枠:5-5-7-78/95
5枠~8枠:8-8-6-82/104
外枠がやや有利の傾向。

◆馬番◆

有利といわれる1番~3番からは、勝ち馬は出ていない。

というわけで、久々に駒を降ろそうかと思いましたが、よく分からないのでリハビリを兼ねて見します。


高松宮記念の法則【結果】

2014-04-05 11:02:08 | 中京の法則
◆血統傾向更新◆

フェブラリーSに続いて、「コパ」の馬が1着。恐るべし風水パワー。勝ったコパノリチャードの母父は12年1着のカレンチャンと同じトニービン。最後の直線が長くなり、府中を得意とするトニービンの血が騒ぎ始めたということか。ちなみに2着スノードラゴンの父アドマイヤコジーンも、枝は違うがトニービンと同じグレイソブリン系。

=おしまい=