☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

セントライト記念の法則【結果】

2013-09-22 09:41:35 | 中山の法則
【結果】
☆ケイアイチョウサン…5着(2番人気)
☆ドラゴンレジェンド…12着(7番人気)

■血統傾向更新■

勝ち切れないと見切った父ロベルト系のシンクリ産駒のユールシンキングが1着。今年は非SS系が1着~3着を独占。
権利を獲った3頭の本番での成績は如何に?

=おしまい=

セントライト記念の法則

2013-09-15 22:23:25 | 中山の法則
■血統傾向■

過去10年、ここで権利を獲り菊花賞で馬券になったのは、04年2着ホオーキパウェーヴ(菊2着)、07年1着ロックドゥカンブ(菊3着)、09年3着フォゲッタブル(菊2着)、12年2着スカイディグニティ(菊2着)の4頭で、本番には直結しないトライアル。

父SS系は【8-3-4】で、ステイゴールドが目下2連勝を含む3勝をあげている。
一方、BT系は【0-3-1】と勝ち切れず、ロベルト系全体でみても【1-3-2】だ。
母父に目を向ければ、かつては【0-1-3】のニジンスキー系が活躍していたが、最近では【1-0-2】のヌレイエフ系に注目。

■人気■

1番人気は【3-1-1-5】で馬券率50%で信頼できない。かといって、ほかの人気も似たり寄ったりなので、ここは人気は気にせずに何でもありということで。

■コース傾向■
今開催の当該コースは行なわれていないので、昨年の同開催のものを掲載。

昨年はセントライト記念ではステイ産駒のフェノーメノが勝ち、翌週に同じコースで行なわれるオールカマーでもステイ産駒のナカヤマナイトが1着になったように、この中山の非根幹距離の芝2200mはステイ産駒の得意コース。
また、中山には芝2500mという非根幹距離があるが、ここもまたステイ産駒の草刈り場。昨年は同コースは2鞍行なわれたが2勝3着1回の大活躍だった。

☆13ドラゴンレジェンド…ステイゴールド×フレンチデピュティ
☆14ケイアイチョウサン…ステイゴールド×シンボリクリスエス


台風の影響もあり、開催自体が危ぶまれるが、ここは単勝2点のみでおとなしくしときます。

ローズSの法則【結果】

2013-09-15 22:08:37 | 牝馬の法則
【結果】
◎エバーブロッサム…14着(2番人気)

■血統傾向更新■

ディープ産駒のデニムアンドルビーが道悪にもかかわらず最後方待機でハラハラさせたが、直線でごぼう抜きし1着。これでディープ産駒はV2で、3着もディープ産駒のウリウリ。しかも、デニムアンドルビーと同じ馬主。
本番は小回りの京都の芝2000m。デニムの戦法は通用しない公算が大きい。

■コース傾向更新■

5Rの新馬戦でリファール系ホワイトマズルが1着になり、ローズSでは同系キングヘイロー産駒のシャトーブランシュが9番人気で2着。
リファール系は道悪が得意。

=おしまい=

ローズSの法則

2013-09-14 22:29:30 | 牝馬の法則
■血統傾向■

NEW阪神となった07年以降の過去6年。
SS系は父で【5-3-3】、母父で【1-2-1】と、SSの血は必須。
SS系の中では、昨年1着~3着を独占したディープインパクト。

■コース傾向■

計5レース中、父SS系は【2-3-3】と勝ち切れない印象も、母父で【3-2-1】と、ここでもSS系の血が中心。

■人気■

過去6年で1番人気は【3-1-1-1】と、馬券圏外に消えたのは10年のアパパネ(4着)1頭のみ。

■オークス■

過去6年で前走オークス組は【5-4-1-17】で、圧倒的に優勢。
一方、前走1000万組の上がり馬は【0-0-4-11】と、3着が精いっぱい。
3歳牝馬の勢力図は秋になっても春の序列のまま推移することが多く、新たなヒロインの登場の期待は薄いということ。
また、オークス組では着順は不問だが、馬券になった10頭のうち10年3着のエーシンリターンズ以外の9頭は、オークスでの上がり3Fが5位以内であった。
ここは素直に前走オークス上位組を中心視すべき。

◎5エバーブロッサム…ディープインパクト×デインヒル
前走はオークス2着で、上がり3Fは勝ったメイショウマンボと同じ34.6秒で1位タイ。
血統構成は昨年3着のラスヴェンチュラスと同じで、昨年1着のジェンティルドンナもディープ×ダンチヒ系だ。
ダンチヒ系は、今開催では1着、3着が各1回ある。


セントウルSの法則【結果】

2013-09-08 23:57:41 | 阪神の法則
■血統傾向更新■

世界のロードカナロアは、昨年に引き続き2着。出遅れたにもかかわらずに果敢にハナを奪ったハクサンムーンを捕えきれず。2kgの斤量差が最後の最後で効いた感じ。目標はあくまでも次のスプリンターズSと、そして香港なのは明白だったので、勝負はカナロアの2着付が正解だった。
3着は、ドリームバレンチノなので、要は今のスプリンター戦線の「3強」が馬券になったということ。スプリンターズSもこの3頭でいいんじゃないの?

=おしまい=

小倉2歳Sの法則【結果】

2013-09-08 23:49:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

牝馬がワン・ツー。もともと、この小倉2歳Sは牝馬が強いことで有名。
そして、忘れてはならないのがサクラバクシンオー産駒。今年は2着だったが、これで過去12年で【1-3-2】(母父でも2着1回あり)。とはいっても、今年の2歳馬がラストクロップ?

=おしまい=

札幌2歳Sの法則【結果】

2013-09-08 23:34:55 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

クラシックへの登竜門の札幌2歳Sで、なんと牝馬がワン・ツーを決めた。この時期は牝馬の方が成長が早く完成度も牡馬よりも頭一つ抜けているのは判るが、それにしても…
ちなみに、02年~12年の過去11年で馬券になった牝馬は5頭おり、その牝馬クラシックでの戦績は以下のとおり。

03年2着アズマサンダーズ…桜花賞2着
03年2着ヤマニンシュクル…阪神JF1着、桜花賞3着、オークス5着、秋華賞2着

06年3着イクスキューズ…桜花賞5着
10年2着アヴェンチュラ…秋華賞1着
10年3着アドマイヤセプター…クラシック不出走
5頭中3頭が牝馬クラシックで馬券になっており、今年の2頭も覚えておいた方がよいかもしれない。

偶然番長の愛馬ハイアーレートは、惜しくも3着で賞金を加算できず。まあ、今回は重馬場のせいということで度外視で。

=おしまい=