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オークスの法則4【結果】

2011-05-23 00:00:00 | 牝馬の法則
前残りを読んだまではよかったものの、傾向から長距離血統に拘ったのに、まさかまさかのデュランダル産駒とは…春天と菊花賞とは真逆の03年スプリンターズS、03年・04年のマイルCSを制した馬の仔からオークス馬が出るとは驚いた。
将来的には、サッカーボーイみたいに自身はマイルが得意だったのに、その産駒は長距離が得意な馬が結構出てきたりして。

■血統傾向更新■

SS系×ノーザン系が3連勝を決めた。

2着にはヨシトミ大先生のピュアブリーゼ。大先生は人気薄でこそ余計なこと、いや、いい仕事をする。府中の2400mを逃がしたら上手い。06年ダービーもアドマイヤメインを2着に持ってきた。当時も今回と同様にテン乗りである。
血統的には父はドイツ血統のモンズーンなのだが、このドイツ血統というのは府中の芝2400mと相性が好さそうだ。昨年のダービー馬のエイシンフラッシュの母系もドイツ系だし、古い話しで恐縮だが、95年のジャパンカップを制したランドもドイツ産れである。これは、ひょっとしたら新たな法則になりうるかもしれない…





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2 コメント

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ドイツ牝系 (カルシウム)
2011-05-23 17:20:56
ブエナビスタも牝系を少したどればドイツ牝系。
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おおおっ! (carol2000)
2011-05-23 19:39:02
>カルシウムさん
コメントありがとうございます。調べてみると、ブエナの母母母父がドイツ系のルチアノですね。知りませんでした。となると、ブエナもオークス1着、JC2着(降着)と府中の2400mで実績を残してますし、ますますこのドイツ系というのが、キモになるかもしれませんね。早速ダービー出走予定馬について調べてみたいと思います。情報ありがとうございました!!
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