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小倉記念の法則【結果】

2012-08-06 00:00:00 | 小倉の法則
【結果】
◎トーセンラー…2着(1番人気)複勝140円
◎ダノンバラード…4着(2番人気)
△ワルキューレ…10着(5番人気)
△エクスペディション…1着(3番人気)単勝790円 複勝250円
△ニシノメイゲツ…8着(10番人気)
△ゲシュタルト…5着(8番人気)
△◎-じゃあ話にならない。

■血統傾向更新■

父SS系が五連勝を達成し、1~3着を独占。まあ、これは12頭中8頭が父SS系なので、確率的には大いに有り得ること。
ステイゴールド産駒が08年ドリームジャーニー以来の2勝目をあげた。
3着には09年3着クラウンプリンセス以来のスペシャルウィーク産駒のナリタクリスタルが入り、9番人気は4回目の3着となり、奇しくもクラウンプリンセスも9番人気だった。

紅一点の牝馬ワルキューレは、軽量、夏の牝馬が買われて5番人気となっていたが、10着敗退。やはり小倉記念では軽量ハンデ馬は走らない。現にワルキューレ以外の軽量ハンデ・セイカアレグロ(48kg)も12着大敗であった。

■コース傾向更新■

1着のエクスペディションは前日にステイゴールド産駒が1着になっていたからいいとして、問題は3着のナリタクリスタル。本番前の9Rでナリクリと同じスペ産駒が1着になっていたのは分かっていたが、勝負はここを叩いて三連覇がかかる次の新潟記念と思っていたので、切ってしまったのが敗因。

それはいいとして、レースの後に知ったことだが、実はこのナリクリには鉄板データが存在していた。
というのも、過去10年で前走新潟大賞典組は4頭出走していたのだが、その成績は【2-2-0-0/4】とパーフェクト連対を果たしていたのだ。(ネタ元:東スポコラム「過去掘れ辞典」銅田一)先に読んでおけばよかったなあ。

<前走新潟大賞典出走馬>( )内は新潟大賞典の着順
03年1着ロサード(16着)
06年2着ヴィータローザ(12着)
10年1着ニホンピロレガーロ(3着)
11年2着キタサンアミーゴ(8着)

そして、今年は休養前に新潟大賞典7着だった9番人気のナリタクリスタルが連対はならなかったものの3着に入り、複勝100%をキープした。これは使える。
来年忘れないためにも、この法則を一筆認め、神棚に飾っておくことにする。

=おしまい=


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