久々に師匠とsoulから予想が届いてたので、私も久々に予想を。
菊花賞血統傾向↓
意味も無く過去16年も遡った訳ではありません。
1996年ナリタブライアン、1997年マヤノトップガンとV2したロベルト系ですが、それを最後にロベルト系から勝ち馬は出ていません。
4戦4勝無敗神話?軽量(55kg)の有利?はたまた柴山騎手の長距離戦の腕が買われたのか?
理由は分からないが、目下④ロックドゥカンブが一番人気。
しかも単勝3.6倍。単勝3倍台は、ロックのみ。
今年のような乱菊の場合は、単勝オッズ3倍以上が3頭以上いるのが普通。
何かがおかしい。
関係者票が入ったのか?
が、残念ながらロベルト系は勝てない。
引退するまで◎を打ち続けようと思っていた⑱ヴィクトリーも残念ながら、要らない。
まあ、カツハル騎乗なら買う気も起きますが、岩っちゃんだとねえ。
大逃げ打てる度胸があればいいのだが、近藤オーナーの怒りを恐れて、
どうせ優等生乗りしかないのは目に見えている。
2004年デルタブルースのイメーージで、早めに仕掛けてロングスパート
勝つには、これしかない。が、上り勝負になると分が悪い。
ということで、ロベルト系の
①ヒラボクロイヤル、②ウエイクアイランド、⑭ディオトーンは買ってはいけない!
2着ならあるかもしれないけど・・・・・
傾向でいくならば、やはりSS系。
前走の鮮やかな差し切りの印象か?はたまた小兵・ライスシャワーの残像か?
それともステイゴールド×メジロマックイーンという長距離配合の魅力なのか?
復活・武豊の腕も加勢し、目下2番人気の⑯ドリームジャーニー。
外枠を引かずとも、後方待機作戦は既定路線。
が、ドリームはディープインパクトではない。
大外ブン回して差し切れるほど、今年のメンバー間に実力差はない。
となれば、京都の外回りでは必ず4角でインが開くので、道中ラチ沿いをピッタリと回り、4角でインを突く。
が、インには既に先行馬が殺到している。
最後方から17頭ゴボウ抜きはいくら武でも至難の業。
ダンスインザダークの鬼脚が使えれば別だが。
あっても2着が精一杯だと思うけどなあ。
どうする?武豊?
他のSS系は、⑤エイシンダードマン、⑧マンハッタンスカイ、⑬ローズプレステージ。
各馬とも父は菊花賞馬。
もう1頭、⑫アルナスライン。この馬結構穴人気になってるなあ。
どうも、今ひとつパっとせんなあ。
と、ここで展開を考えてみる。
白い逃亡者
穴人気になっているのが少々気にいらないが、⑰ホクトスルタンはどうだ?
ノリ騎乗というのがいいですねえ。
1998年菊花賞セイウンスカイ、2004年天皇賞(春)イングランディーレ
ともに見事な逃げ切り勝ち。
ここも間違いなく、逃げる。ハナはノリ。これは間違いない。
果たしてマックイーンの血を継ぐことが出来るのか?
二番手は、隣枠の⑱ヴィクトリー。スルタンをカベに突かず離れず追走。
両馬ともそんなに切れ者ではない。
スルタンに至っては、上り34秒台の脚は一度も使った事はない。
ノリはスタミナ勝負のペースに持ち込む。はず・・・・
となれば、行った行ったの17=18か?
んが!忘れちゃいけない馬がもう1頭!
2007年の菊の王子様は・・・
⑪フサイチホウオー
前走の大敗が嫌われたのか、目下単勝10.6倍。
春のクラシック戦線は1番人気を背負っていた馬が、たった一度の敗戦でこんなに人気を落とすとはねえ。
このオッズなら、食指が動く。
枠順も良い。中団のインにスルリと潜り込み、道中死んだフリして4角までじっと我慢。
で、4角インをすかさず突く。
アンカツなら容易いこと。
ということで、馬券は・・・・・
⑪・⑰・⑱のBOXだな。
お金があればだけど。
=おわり=
菊花賞血統傾向↓
意味も無く過去16年も遡った訳ではありません。
1996年ナリタブライアン、1997年マヤノトップガンとV2したロベルト系ですが、それを最後にロベルト系から勝ち馬は出ていません。
4戦4勝無敗神話?軽量(55kg)の有利?はたまた柴山騎手の長距離戦の腕が買われたのか?
理由は分からないが、目下④ロックドゥカンブが一番人気。
しかも単勝3.6倍。単勝3倍台は、ロックのみ。
今年のような乱菊の場合は、単勝オッズ3倍以上が3頭以上いるのが普通。
何かがおかしい。
関係者票が入ったのか?
が、残念ながらロベルト系は勝てない。
引退するまで◎を打ち続けようと思っていた⑱ヴィクトリーも残念ながら、要らない。
まあ、カツハル騎乗なら買う気も起きますが、岩っちゃんだとねえ。
大逃げ打てる度胸があればいいのだが、近藤オーナーの怒りを恐れて、
どうせ優等生乗りしかないのは目に見えている。
2004年デルタブルースのイメーージで、早めに仕掛けてロングスパート
勝つには、これしかない。が、上り勝負になると分が悪い。
ということで、ロベルト系の
①ヒラボクロイヤル、②ウエイクアイランド、⑭ディオトーンは買ってはいけない!
2着ならあるかもしれないけど・・・・・
傾向でいくならば、やはりSS系。
前走の鮮やかな差し切りの印象か?はたまた小兵・ライスシャワーの残像か?
それともステイゴールド×メジロマックイーンという長距離配合の魅力なのか?
復活・武豊の腕も加勢し、目下2番人気の⑯ドリームジャーニー。
外枠を引かずとも、後方待機作戦は既定路線。
が、ドリームはディープインパクトではない。
大外ブン回して差し切れるほど、今年のメンバー間に実力差はない。
となれば、京都の外回りでは必ず4角でインが開くので、道中ラチ沿いをピッタリと回り、4角でインを突く。
が、インには既に先行馬が殺到している。
最後方から17頭ゴボウ抜きはいくら武でも至難の業。
ダンスインザダークの鬼脚が使えれば別だが。
あっても2着が精一杯だと思うけどなあ。
どうする?武豊?
他のSS系は、⑤エイシンダードマン、⑧マンハッタンスカイ、⑬ローズプレステージ。
各馬とも父は菊花賞馬。
もう1頭、⑫アルナスライン。この馬結構穴人気になってるなあ。
どうも、今ひとつパっとせんなあ。
と、ここで展開を考えてみる。
白い逃亡者
穴人気になっているのが少々気にいらないが、⑰ホクトスルタンはどうだ?
ノリ騎乗というのがいいですねえ。
1998年菊花賞セイウンスカイ、2004年天皇賞(春)イングランディーレ
ともに見事な逃げ切り勝ち。
ここも間違いなく、逃げる。ハナはノリ。これは間違いない。
果たしてマックイーンの血を継ぐことが出来るのか?
二番手は、隣枠の⑱ヴィクトリー。スルタンをカベに突かず離れず追走。
両馬ともそんなに切れ者ではない。
スルタンに至っては、上り34秒台の脚は一度も使った事はない。
ノリはスタミナ勝負のペースに持ち込む。はず・・・・
となれば、行った行ったの17=18か?
んが!忘れちゃいけない馬がもう1頭!
2007年の菊の王子様は・・・
⑪フサイチホウオー
前走の大敗が嫌われたのか、目下単勝10.6倍。
春のクラシック戦線は1番人気を背負っていた馬が、たった一度の敗戦でこんなに人気を落とすとはねえ。
このオッズなら、食指が動く。
枠順も良い。中団のインにスルリと潜り込み、道中死んだフリして4角までじっと我慢。
で、4角インをすかさず突く。
アンカツなら容易いこと。
ということで、馬券は・・・・・
⑪・⑰・⑱のBOXだな。
お金があればだけど。
=おわり=
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