☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

アルゼの法則~血統傾向

2008-11-09 00:32:20 | 長距離血統の法則
まずは、アルゼンチンに敬意を表して国旗掲揚↓


で、つづいては血統傾向↓

ズラリと長距離戦でおなじみの種牡馬が顔を連ねているのだが、これといった血統傾向は読み取れない。
強いて言えば、SS系が勝っていないことだが、これはSS系の有力所は秋天に回ったりしているからだ。たぶんね。
あとは、一昨年3着母父、昨年1着母父リアルシャダイ。リアルシャダイのロベルト系は昨年2着の母父にも入っている。

アルゼンチン共和国杯はハンデ戦なので、過去の3着以内馬の斤量に注目してみると、50kg~58kgまでまんべんなく走っていて、ここからも傾向は読み取れない。


東京芝2500mといえば、そう、春の目黒記念がある。
目黒記念もアルゼンチン共和国杯と同じG2のハンデ戦。
開催時期は異なれど、そこには何らかの関連性が必ずあるはずだ。
・・・って、今週はこればっかのような気がするけど、比べてみた。

こちらもこれといった傾向は読み取れないが、父SS系が勝っていないのはアルゼと同じ傾向だ。

で、毎度おなじみのコレ↓

目黒記念2着のアルナスラインは当然として、他のリンク候補馬は、
■母父SS
④スクリーンヒーロー
⑭ジャガーメイル
⑤エアジパング(母父ヘイロー)

■アドマイヤベガ産駒
②トウショウシロッコ
母父ノーザンなので、アルナスラインと同じSS系×ノーザン系となる。

■ロベルト系
④スクリーンヒーロー(父グラスワンダー)
⑨セタガヤフラッグ(母父ナリタブライアン)
⑫メイショウカチドキ(母父クリスエス)
⑮トウカイトリック(母父シルバーホーク)

■フェアリーキング
⑫セタガヤフラッグ(父フェアリーキング)


ようわからんなあ。


=つづく=


最新の画像もっと見る

コメントを投稿