笹川賞の法則【結果】

　ダービーがダメでも、目黒記念がダメだったとしても、ガッカリする必要はない。
府中から少し脚を伸ばせば、そこは多摩川競艇。場外だが、競艇のグランプリレース・笹川賞を買いに急ぐべし！

☆第３７回笹川賞（ＳＧ）☆
１号艇：池田浩二
２号艇：菊地孝平
３号艇：今村　豊
４号艇：新田雄史
５号艇：山口　剛
６号艇：岡崎恭裕

【進入予想】
優勝戦であるが故、枠番どおりが有力。
だが、３連勝でファイナルに駒を進めた、１号艇の池田の動き次第。
３連勝は、２枠～４枠を引きながらも、いずれもカドを出張。
となると、並びは２・３・４・１・５・６か。

【舟券】
◎　３今村豊
競艇界の元祖・プリンスも、いまやベテラン。若き頃は、外からビュンビュン飛んで来たが、今ではすっかりインの名手。

○　２．菊地孝平
笹川賞は地元が強いという伝説がある。

▲　１．池田浩二
捲くりが決まれば頭。そうでないときは何処にもいない。

３＝２　１⇒３・２の４点。

乞うご期待！！

＝つづく＝

【結果】
１着：⑥岡崎恭裕
２着：①池田浩二
３着：③今村豊
２連勝単式１万１１００円
３連勝単式４万８１２０円

勝ったのは５コースの６号艇・岡崎恭裕（福岡）。
「銭形平次・岡本義則」なら知ってるけど、岡崎なんて初めて聞いたよ。

＝おしまい＝