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小倉大賞典の法則

2013-02-15 00:00:00 | 小倉の法則
■血統傾向■*10年は中京開催

リピーターは、メイショウカイドウ(05年1着、06年3着)、エイシンドーバー(06年2着、07年2着)、アサカディフィート(07年1着、08年1着)、マヤノライジン(07年3着、10年3着(中京開催))の4頭。
この距離は得なはずの父SS系だが、中京開催を除く過去8年で、父SS系は【2-3-1】と大不振。
だったら他に目立つ傾向はあるのかというと、これがなかなか掴めない。
リピーター込みで言うならば、【3-1-1】のネヴァーベンド。
全体的に見ると、ミスプロ系【1-5-3】、ロベルト系【0-2-3】といったダートを得意とする血統ということになるのだが、どうも狙いが絞り切れない。

■コース傾向~1回小倉芝1800m■

ここまで3鞍のみ。
父SS系は【0-1-1】と、コース傾向でも不振。ここは父SS系軽視の方向でいいかもしれない。
一応、マークしておきたいのは1勝2着1回のタイキシャトル、父、母父で各2着1回ずつのサクラバクシンオー。
本番前に2鞍組まれているので、それを踏まえて傾向の判断を。

■斤量■*04年以降(10年中京開催含む)

51.0kg:1-0-0
54.0kg:2-2-1
55.0kg:1-2-2
56.0kg:1-2-3
57.0kg:1-3-1
57.5kg:3-0-1
59.0kg:0-0-1

53kg以下で馬券になったのは、04年1着のメイショウバトラー1頭のみ。
比較的、重めのハンデ(56kg~57.5kg)を課せられた馬が活躍している傾向にある。

どうも狙いが絞り切れない小倉大賞典。
まあ、無理して買うこともないんだけどね。


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