☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ヴィクトリアマイルの法則3

2008-05-19 03:53:34 | 府中の法則
放牧から帰ってきて、VMの結果を見て驚いた!
なんと!◎エイジアンウインズが1着!
しかも5番人気で1340円もつけるとはねえ。

ウオッカが2着に来たのは誤算だが、3着はSS系×ノーザン系のブルーメンブラッド。
今年もSS系のためのVMであった↓

■昨年に引き続きフジキセキが1着

■父SS系:3-2-3と準パーフェクト

■SS系×ノーザン系:2-1-2

■先週のNカップに引き続きSS系×ダンチヒ系が1着

■SS系×ダンチヒ系はVMで1-0-1

ということで↓

☆史上最強のVMの法則☆
『VMはSS系×ノーザン系を狙え!』

そして、

☆府中マイル重賞の法則☆
『父フジキセキ、母父ダンチヒ系を狙え!』

で、こちらが1着~5着までの血統構成↓


やはりVMはSS系のためにあるようだ。
2着のウオッカ以外は、全てSS系絡み。
ということは、ウオッカは血統傾向を凌駕するくらいに強いってことだ。
が、それはマイルまでのお話。
成駿と水上学氏の戦前見解を読んでみると、『ウオッカ、マイラー説』を強調していた。

果たしてウオッカは、安田記念に回るのだろうか?
出てくればまたしてもカモ、否、大カモなのになあ。
理由は、今書くとネタがなくなるので書かないけど。
あしからず。

にしても、驚いたのは、ウオッカのヤネが武ちゃんとは!
ウオッカでダービーを制した四位を降ろすか?
しかも四位は先週Nカップを勝っているのに。
流れから行けば四位だろ?普通?
金持ちの考えることは、よう分からんばい。

それはさておき。

エイジアンWとブルーメンBは、前走、阪神牝馬S(GⅡ)の1、2着馬。
この2頭の着差はクビ差だが、3着には3馬身差。
そして、今回も、ブルーメンBは2着ウオッカにハナ差届かずの3着だが、4着以下には3.5馬身差。
ということは、この3頭は『牝馬マイル御三家』と言えるのではなかろうか?
これはいいモノサシが出来た。
もし、安田記念にこの3頭以外の牝馬が出てきたとしても、一銭も要らないってことだ。
あっ!ウオッカも要らないんだった…

最後に、またまた驚いたのがこちら↓


■VM前日(17日)の1着の母父がフジキセキ

■VM当日(18日)6Rの2着の父がエアエミネム。同馬の父はデインヒル。

■VM1着はフジキセキ×デインヒルのエイジアンウインズ

と、血統傾向からはエイジアンウインズが勝つ必然的な流れになっていた。


更に驚いたのは、府中の芝の法則である『SSランチセット』で3着のブルーメンBは拾えるし、2着の傾向を見てみれば、ロベルト系が目立つのでウオッカを2着付けにすることは容易いこと。
となれば、グっと買い目を減らしても三連単2万馬券を楽々的中できたはずだ。
あ~もったいない。

でも、ウオッカはハナから買う気はないから、どっちみち馬券はハズレていたので、馬券を買えなかったお蔭で儲かったってことだ。
なんだか得した気分だ♪


=おしまい=


最新の画像もっと見る

コメントを投稿