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ヴィクトリーマイルの法則2

2008-05-14 02:11:05 | 府中の法則
ウオッカはお客さん!
となれば、SS系を中心視するのが普通。

これまで2回しか行なわれていないVMだが、これだけ立派なバイアスが出てれば、傾向をアテにして良い。

更にその中で目立つのが母父ノーザン系。

<VM登録馬の中のSS系×ノーザン系>
エイジアンウインズ(フジキセキ×デインヒル)
キストゥヘヴン(アドマイヤベガ×ノーザンテースト)
ジョリーダンス(ダンスインザダーク×ピーターホフ(ザミンストレル・ライン))
ブルーメンブラッド(アドマイヤベガ×トップサイダー)

と、そんなに捻らなくても、もっと簡単な方法がある。
昨年の着順を見てみれば、4着キストゥヘヴン、5着ジョリーダンス。

ということは!
今年は昨年の上位3頭がいないので、自動的に4着、5着が繰り上がるって寸法だ。

が、◎は両馬のどちらでもない。

◎エイジアンウインズ!!
注目したのは、その父と母父。

まずは父フジキセキから。
元々、フジキセキは府中のマイルを得意とする。しかも大舞台で。
■07年VM1着コイウタ。

■06年Nカップ2着ファイングレイン、3着キンシャサノキセキ。

■また、GIではないが、16頭立ての11番人気で06年東京新聞杯をブッコ抜いたフジサイレンス。

で、母父デインヒルが属するダンチヒ系。
■07年VM3着デアリングハート(母父ダンチヒ)

■そのデアリングハートは05年Nカップの2着

■父フジキセキの項でも出てきた06年Nカップ2着ファイングレインの母父はダンチヒ系ポリッシュプレシデント

■そして先週のNカップを制したディープスカイの母父はダンチヒ系チーフズクラウン

上記に名前を挙げた6頭の血統構成は、コイウタとキンシャサノキセキを除いて全てSS系×ノーザン系となる。
そのうち、エイジアンWと同じ血統構成を持つのはファイングレインとディアデラノビアの2頭。

エイジアンW自身はマイル未経験だが、血統からは全く心配はない。
距離を不安視して人気が下がろうものなら、勿怪の幸い。
ウオッカが人気を被ってくれれば更にいい感じだ♪


=おしまい=


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オオ・・・・・ (最強)
2008-05-14 11:18:26
これは良いね。

大本命◎ジョリーダンス 最後まで忘れないでね。
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なんてたって、アグネスタキオン (むーみん連勝)
2008-05-14 21:28:00
ヴィクトリアマイルG1の勝ち馬はニシノマナムスメかマイネカンナだね。相手にはエイジアンウインズ・ジョリーダンス・ピンクカメオ・ウオッカ。福永は乗れてないから消し。それなら、安勝も?武は買わないと来るので押さえに。
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京王杯スプリングC (むーみん連勝)
2008-05-14 21:41:05
ドラゴンウェルズ・ダンスフォーウィン・ハイソサエティー・スズカフェニックスの4頭BOXで決定。
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