◆中山芝2200m御用達血統◆
競馬界には、非根幹距離と呼ばれるコースを得意とする種牡馬が存在する。代表的なのがステイゴールド。ご存じのとおり、先に引退したオルフェーヴルの父である。(ちなみにオルフェの通算成績は、母父のメジロマックイーンのそれと全く同じの【12-6-1-2】だった。)オルフェ、その兄ドリームジャーニー、そしてゴールドシップ、ナカヤマフェスタの4頭で、非根幹距離の春秋グランプリを計8勝していることが、その特殊な適性を物語る。
ドリームジャーニー…09年宝塚記念、有馬記念
ナカヤマフェスタ…10年宝塚記念
オルフェーヴル…11年・13年有馬記念、12年宝塚記念
ゴールドシップ…12年有馬記念、13年宝塚記念
そして、このステイゴールド産駒は、当然の如くAJCCが行なわれる中山芝2200mも大好物。
【中山芝2200m重賞血統傾向~過去5年】
<AJCC>
12年2着ナカヤマナイト
<セントライト記念>
09年1着ナカヤマフェスタ
11年1着フェイトフルウォー
12年1着フェノーメノ
<オールカマー>
09年・10年2着ドリームジャーニー
12年1着ナカヤマナイト
また、ステイゴールドほどではないが、ここ最近目につくのがジャングルポケット。ジャンポケといえば、トニービンの直仔なので、どうしても直線の長い府中や京都の外回りを思い浮かべてしまうのだが、意外にも直線の短い中山でも馬券になっている。
<AJCC>
11年1着トーセンジョーダン
<セントライト記念>
13年2着ダービーフィズ
<オールカマー>
12年2着ダイワファルコン
13年1着ヴェルデグリーン
ジャンポケが活躍しているということは、その父であるトニービンを母父に持つ馬もまた然り。
<AJCC>
12年1着ルーラーシップ(父キングカメハメハ)
<セントライト記念>
09年3着フォゲッタブル(父ダンスインザダーク)
<オールカマー>
11年1着アーネストリー(父グラスワンダー)
そして、字面では見えてこないが、当該コースの3重賞で【0-1-4】と勝ちはないものの5回も馬券になっているトウショウシロッコの母父アドマイヤベガのように、母父トニービンの種牡馬も見逃せない。近年でいえば昨年のAJCCで3着のアドマイヤラクティとセントライト記念2着メイショウナルトの父ハーツクライが、その筆頭だ。
ところで、芝なら距離を問わずに走りまくるディープインパクトだが、中山芝2200も例外ではない。
<AJCC>
13年1着ダノンバラード
<セントライト記念>
11年2着トーセンラー
12年3着ダノンジェラード
<オールカマー>
13年3着ダノンバラード
ステイゴールド、ジャングルポケット(グレイソブリン系)、そしてディープインパクト。これが、中山芝2200mの御用達血統「御三家」だ。
競馬界には、非根幹距離と呼ばれるコースを得意とする種牡馬が存在する。代表的なのがステイゴールド。ご存じのとおり、先に引退したオルフェーヴルの父である。(ちなみにオルフェの通算成績は、母父のメジロマックイーンのそれと全く同じの【12-6-1-2】だった。)オルフェ、その兄ドリームジャーニー、そしてゴールドシップ、ナカヤマフェスタの4頭で、非根幹距離の春秋グランプリを計8勝していることが、その特殊な適性を物語る。
ドリームジャーニー…09年宝塚記念、有馬記念
ナカヤマフェスタ…10年宝塚記念
オルフェーヴル…11年・13年有馬記念、12年宝塚記念
ゴールドシップ…12年有馬記念、13年宝塚記念
そして、このステイゴールド産駒は、当然の如くAJCCが行なわれる中山芝2200mも大好物。
【中山芝2200m重賞血統傾向~過去5年】
<AJCC>
12年2着ナカヤマナイト
<セントライト記念>
09年1着ナカヤマフェスタ
11年1着フェイトフルウォー
12年1着フェノーメノ
<オールカマー>
09年・10年2着ドリームジャーニー
12年1着ナカヤマナイト
また、ステイゴールドほどではないが、ここ最近目につくのがジャングルポケット。ジャンポケといえば、トニービンの直仔なので、どうしても直線の長い府中や京都の外回りを思い浮かべてしまうのだが、意外にも直線の短い中山でも馬券になっている。
<AJCC>
11年1着トーセンジョーダン
<セントライト記念>
13年2着ダービーフィズ
<オールカマー>
12年2着ダイワファルコン
13年1着ヴェルデグリーン
ジャンポケが活躍しているということは、その父であるトニービンを母父に持つ馬もまた然り。
<AJCC>
12年1着ルーラーシップ(父キングカメハメハ)
<セントライト記念>
09年3着フォゲッタブル(父ダンスインザダーク)
<オールカマー>
11年1着アーネストリー(父グラスワンダー)
そして、字面では見えてこないが、当該コースの3重賞で【0-1-4】と勝ちはないものの5回も馬券になっているトウショウシロッコの母父アドマイヤベガのように、母父トニービンの種牡馬も見逃せない。近年でいえば昨年のAJCCで3着のアドマイヤラクティとセントライト記念2着メイショウナルトの父ハーツクライが、その筆頭だ。
ところで、芝なら距離を問わずに走りまくるディープインパクトだが、中山芝2200も例外ではない。
<AJCC>
13年1着ダノンバラード
<セントライト記念>
11年2着トーセンラー
12年3着ダノンジェラード
<オールカマー>
13年3着ダノンバラード
ステイゴールド、ジャングルポケット(グレイソブリン系)、そしてディープインパクト。これが、中山芝2200mの御用達血統「御三家」だ。
未勝利勝てば何歳までもOKです。
◎アダムスピーク 勝負するよ!3連単1・2着固定
○2番人気
▲総流し
○ホッコータルマエ 牡 5 57 幸 英明
▲ムスカテール 牡 6 57 岩田康誠
△フリートストリート 牡 5 57 内田博幸
△トウショウフリーク 牡 7 57 武 豊
3連単 2頭軸マルチ◎ランフォルセ○ホッコータルマエ
→▲ムスカテール・△フリートストリート ・△トウショウフリーク