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京王の法則~血統傾向

2008-11-13 20:06:35 | 府中の法則
京王杯2歳Sの血統傾向過去5年↓

全く分からん。
気になるところでは、産駒数が少ないライアン産駒が1勝3着1回。
でも、今年はライアン産駒はいない。

というわけで、これでも参考にして下さい↓
水上学著『素人でも儲かる「血統」驚きの法則』より引用。

●芝1400mはダート向き?

 GIは施行されない距離ですが、芝1400m戦というのは、個人的にはとても手が合うレースです。現在は東京、阪神、京都で行なわれていますが、このうち東京と阪神では、ハッキリとして血統の特徴があるのです。
 それは、「ダート血統、ダート実績馬を狙え」ということ。その秘密は、コース形状にあるのです。

 東京、阪神ともに、芝1400mコースはスタート直後バックストレッチを走り、緩やかな大きなカーブを1周回って、直線に入ってきます。こういう形状では、ラップが一定になりやすいのです。
 コーナーの回数が多かったり、カーブが急だったりすると、その際にラップが急に落ちたりするのですが、長いバックストレッチで加速がついている上に、カーブが緩いので、さほど減速しなくていい。かといって、あまり飛ばし過ぎると最後がもたず、やや速いくらいのラップをキープしたまま流れることになります。
 これが何を意味するか。一定ラップで走り続けるということは、一番体に負荷がかかるパターンなのです。これはランニングをした経験のある方ならすぐに納得していただけると思います。こうなると体力勝負。つまり「馬力、パワー」が要求されることになり、スピードよりもダート的な要素が求められるということになるわけです。」

だそうです。

=つづく=


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