かりおか14号で、目的の低温度差動作を実現できましたので、やっと応用へ向けての実験ができます。
こんなものを製作してみました(。´ω`)ノ
クラウンギヤユニットです。
これを14号のクランクシャフトに合わせて取り付けました。
そうすると、フライホイールを上側に向けることができます(・_・) (・o・ )!おおっ
ちゃんと動きましたので見てやってくださいっ(`_´)/
時計の温度計は20℃、上には保冷剤を乗せています。
クランクシャフトに取り付けたピニオンギヤは10T、クラウンギヤは24Tですので、ギヤ比は5:12。
フライホイールは、14号よりもゆっくりと回転することになります。
これで、フライホイールを大きくしても、エンジンの下側に突き出るのを避けられます。
フライホイールの重量が、直接クランクシャフトにかからないというのも利点と言えるかもしれません。
このブログを書いている間、陽の当たるところに置いたのですが、もう40分以上も動いていますd(゜∀゜d)
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