大人の科学「風力発電キット」を組み立ててみました。箱を開けてみたら・・・・・「何コレ、部品少な~い。」(´。`)
発電機とLEDは繋ぐだけ。
発電機の軸を手で回すと、LEDが明るく点滅しました。これはなかなか高性能な感じです。
(この発電機は交流なので、LEDは点滅するのです。)
ちょっと残念だったのは、プロペラが薄くてペラペラで、プラスチックの部品に、両面テープで貼り付けるというような物だったことです。
また、プロペラと発電機は直結で、ギアなどの機械的なものはありませんでした。
う~む、もうちょっと凝ったものを期待していたのですけどね~(´o`)г
完成品は、ペットボトルに設置できるようになっていました。
扇風機で風をあてるとプロペラが回り、先端が赤く点滅しました。
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率直に言って簡単過ぎましたね~。
小学生の「科学」と「学習」の付録でも良さそうな感じです。
風を受けると小さなランプが点灯するこの風車。
名付けて”風前の灯(ともしび)”号です。
いい名前じゃないですかぁ~
思うに、パッケージ代と発電機にコストがかかってしまったのかもしれませんね。
効率のよさそうなモーターだし。
太陽光発電キットに繋いで、卓上扇風機として使うっていうのは、どうかしらん??
どうもありがとうございます(^_^)ノ
この発電機のコイルは、0.05mmの極細導線を100mも巻いてあるんだそうです。もしや手作業で人件費がかかっていたりして(゜ー゜)ネオジウム磁石も材料としては高価ですしね~。
効率の良いプロペラの曲線は、なかなか自作が難しいので期待していたのですが、ちょっと残念でした(-。-)